今年になってからほぼ毎日のようにブログを更新しています。書きたいことが毎日あるのです。昨年までは、書きたいことがあっても、「時間がない!」などと自分自身に言い訳をして書かないこともありましたが、今年は言い訳をやめて、書くことにしたら、あらら、ちゃんと毎日書けるではないですか!私も成長しています。
日付も前後してしまいますが、今日はゴールデンウイークの最終日の6日の話題です。この日、軽井沢の家を出たのは朝9時半。長年の経験から、連休の最終日に午後まで楽しんでしまうと、自宅に帰宅するまでに5時間(普通は3時間)ぐらいかかってしまうのが分かっています。ですので、早めに軽井沢を出ました。
軽井沢の休日の最終日のランチは私の作るカレーライスと決まっていましたが、あるとき昼前に出てみると、食後の後片付けがなくて、超楽ちんということが分かりました。それに、途中に寄る上信越自動車道の「横川」というサービスエリアのお食事処もとっても美味しいということも判明。で、最近はお昼はここで食べることが多いのです。
ここで食事をしたときは、母へのお土産に”日本を代表する駅弁”と言われる「峠の釜めし」を買います。6日も、昼食をここで食べてから、釜めしを買いました。母には、軽井沢の和菓子屋さんで生菓子もお土産に買っています。
さて、3時間で自宅に着いたので、さっそく母のところに釜めしと生菓子を持って行きました。母はこの釜めしが大好きですので、「今日、夕ご飯にいただくね」と喜んでくれました。そして、生菓子も「可愛いね」と好評でした。
鯉のぼりをかたどった生菓子 |
母は長い間、お茶を習っていました。ですので、母の家に行ったときは、いつもお薄を点ててくれます。持っていった生菓子と一緒に、お薄をいただきました。母によると、最近はデパートでもお薄が品切れているそうです。外国人が買い占めていて、先日は一つもなかったそう。で、近所にあるお茶屋さんに行くと、「これが最後に残った一つです。あとはすべて、売り切れました」と言われたそう。
札幌に行ったときは、友人から不動産が外国人にあっという間に買われてしまい、地元の人には手が出ない価格になってしまっているという話を聞きました。もうニセコは外国ですし、小樽も外国人だらけだと、小樽を訪れた知り合いから聞きました。ゴールデンウイーク中に箱根に行った別の知り合いも、外国人ばかりと行っていました。そして、お薄までも品切れだとは…。
何か、大変なことになっているような気がします。いつになったら、かつてのような静かな日本が戻ってくるのでしょうか?
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