4月29日の祝日に、息子とお台場にある日本科学未来館に行ってきました。この科学館は娘と息子が小さいころによく行ったところ。ここ数年ご無沙汰していましたので、久しぶりに楽しんできました。
夫は「都会から離れたい」と軽井沢の家に行ってしまいました。息子は学校がありますので、私が東京に残りました。で、せっかくなので二人で楽しもう!と科学館に行くことにしたのです。
駅まで、手をつないで歩きました。息子は口数は少ないですが、手をつないだり、ハグをしたりということを全く嫌がらないので、私はラッキーだなぁと思います。娘は今でも一緒に歩くときは手をつなぎます。子供たちと手をつないで歩くときほど、気持ちがルンルンするときはありません。
科学館は大変な混みようでした。宇宙探査技術が学べる特別展に行きたかったのですが、入れるのは夕方ということで断念。それでも、スペースシャトルの模型の中で無重力での暮らしを学んだり、ドームシアターで宇宙を体験したり、など常設展も十分楽しめました。
ランチは科学館の外にあったキッチンカーで美味しそうに見えたシシカガブ(トルコ料理)を買いましたが、パンは冷たいし、キャベツばかりでお肉の量も少なくガッカリ。母と相撲の巡業を観戦したときにキッチンカーでアジフライ弁当を買ったのですが、それが本当に美味しくて今回も期待したので残念。キッチンカーも当たり外れがあるのですね。
で、科学館の中にあるレストランで食べ直しました。息子はパスタ、私はフライドチキンとポテト。息子によるとパスタはまぁまぁだったよう。私のチキンとポテトは美味しかったので息子とシェアしました。中2の息子はいつもお腹がすいているのです。
お腹もいっぱいになったし、常設展はもう見たし、「じゃあ、帰ろうか」ということに。お天気も良く、駅まですがすがしい気持ちで歩きました。もちろん、息子と手をつないで。のんびりとできて、幸せな一日でした。
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