昨日、東京都中央区京橋の「Creative Museum Tokyo」で開かれている絵本作家のヨシタケシンスケさんの展覧会に行ってきました。絵本の読み聞かせグループの仲間と一緒でした。心が癒やされる時間でした。
ヨシタケシンスケさんは2013年に「りんごかもしれない」でデビュー。ヨシタケさんの絵本は、素朴なイラストに、思わずくすっと笑ってしまうつぶやきが添えられ、読んでいるだけで心がほんわかとあたたかくなります。
平日だったにもかかわらず、大変な混みようでした。ヨシタケさんが描き続けている小さなスケッチや、絵本の原画の数々が壁一面に飾られ、子どもから大人まで皆さん楽しそうに見入っていました。会場に設営されている本棚には絵本が沢山置いてあり、子どもに読み聞かせているお母さんもいました。私もよく、子どもたちに読み聞かせました。懐かしいなぁ。
関東にお住まいの方は、6月3日までですので、ぜひ。
展覧会の入り口 |
ヨシタケさんの直筆のスケッチ |
壁一面にディスプレイされたスケッチ |
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