2026年1月20日火曜日

息子の塾通い始まる

  2学期の成績で数学「1」を取ってきた中2の息子。中3の1学期にどの教科でも「1」を取ったら、他の学校に転校しなければならないため、親として手を打たなければならなくなりました。

 数学の成績は「代数」と「幾何」の2つに分かれていて、息子は両方が「1」。まずは夫が一緒に勉強をし始めましたが、基礎の理解が出来ていないことが判明しました。学校は大学受験を視野に先取りで勉強をしていますので、息子が今勉強しているのは中3の教材。息子は中学受験を経ていますので、小学校の算数ではなく、中1か中2のどこかの段階で分からなくなったのでしょう。そして、そのまま放っておいたのだと考えました。

 ここは専門家に任せたほうが良いと判断し、塾に行かせることを検討し始めました。塾探しは私の担当。そして、夫が学校の数学の先生2人に面談を申し込みました。

 息子は日本の私立中学校に通っていますが、数学、理科、社会は英語で授業を受けています。ですので、先生も英語圏の人です。夫が「代数」と「幾何」の両方の先生と面談したところ、先生が口を揃えて言っていたのは、息子が提出物を全く出していないということ、そして、授業への参加意欲も全くないということでした。先生曰く、「授業を妨害するとか、うるさいとか、そういうことは全くなく、ぼんやりしているか、静かに寝ているかのどちらかだ」とのこと。

 息子は他の教科は普通の成績ですので(良くはありませんが)、数学が本当に分からなかくなっているのだと思いました。私たちも「宿題したの?」とか「テストに向けて準備してね」とか声がけはしますが、宿題をしたかどうかのチェックまではしていません。

 他のお母さんたちに聞くと、学校で使うグーグル・フォームにログインをし、宿題を提出したかどうかチェックをしている人も少なくない。私も夫も大学2年生の娘が小さいころは熱心でしたが、今はとても出来ません。息子にパスワードを聞いて1、2度はやってみて、親の威厳で「この宿題やったの?」などと詰め寄ったりもするんですが、続かない。そのパスワードすらどこに控えたかも忘れて、息子にもう一度聞く始末。他のお母さんはパスワードを聞くのも一苦労ということでしたが、私なんて、息子に「ママ、パスワード、前に教えたんだけど」とあきれられながら、再び教えてもらうんですよ。

 もう、エネルギーがないんですよね。高齢出産で子どもは産めるけど、育てるのが大変とは良く言いますが、それを実感しています。人生経験だけは積んでいますので子どものやらかすことで一喜一憂もしない代わりに、子どもへの目配りがおろそかになってしまうのです。「まぁ、いいか」となってしまうんです。2番目ですし、男子ですし、息子は朝ちゃんと起きて支度をして学校に行きますし、部活もきちんと行ってますし、友達とも仲良くしていますし、問題行動もありませんので。

 でも、数学「1」でそうも言ってられず、私も重い腰を上げました。英語で数学を教える塾講師は探すのも難しいだろうなーと思いながら、オンライン対応の塾講師を検索しつつ、息子が小学校のときに通った塾に連絡をしてみました。事情を説明すると、何と渡りに舟。最近、英語で教科を教える新しい塾を開設したとのこと。それも、我が家の最寄り駅の隣駅です。

 早速、年末息子と一緒に行ってみました。息子は体験授業、その間に私が塾の担当者の方と話をしました。体験授業はシンガポール人の若くて頭がよさそうな先生でした。息子は当然塾なんて行きたくなさそうでしたが、自分なりに「このままでは、まずいかも」と気付いているらしく、大人しく体験授業を受け、そこに行くことを決めました。

 こうして、先週から週1回の数学塾通いが始まりました。毎週火曜日午後5時から2時間。息子は学校帰りに真っ直ぐ塾に行くことになりました。

 火曜日は月に2回、ヴァイオリンのレッスンがある日でしたが、先生にお願いをして水曜日にしてもらいました。息子は水曜日18時50分から英語塾(2時間)に通っていますので、その前に隔週で行くことにしました。息子はヴァイオリンを辞めたがっていたのですが、「これは、ママのお願い」と説得し、続けさせることにしました。この話はまた、別の機会に。

 ということで、今日は息子に塾の前に食べるよう、お弁当の他におにぎり2個を持たせました。頑張れ!息子よ!ママもダディももう、次の学校探しのエネルギーはないから、とにかく今の学校から放り出されないように。


今日の息子のお弁当、ローストビーフ・サンドウイッチ。おにぎり2個を添えて

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