2026年4月7日火曜日

メルボルンからの報告_8日目(4/5)

  大学3年目の娘は入学したときと同じ寮に入っています。大学のメインキャンパスへは徒歩10分ほど。新鮮な食材が買える市場や公園、様々なレストランが並ぶ通りも近く、また、アトリエのあるキャンパスや日用品や食材を買うマーケットへもトラム(路面電車)で5~10分で行ける便利な場所です。

 実は昨年、娘はこの寮で仲良くなったベトナム人の女の子と一緒にアパートに住みたいと言い、アパート探しをしていました。そのときの娘はとても生き生きとしていて楽しそうでしたが、結局、その女の子は別の子と住むことにしてしまいました。

 その子とアパートに移る計画をしていた娘は、寮の契約延長もしていず、深く傷つきました。娘が東京で年末年始を過ごして戻ったときは、寮に連絡をしても契約延長ができない状態で、私たちもとても心配しました。寮は大学へも近く、安全な場所にあるので、私たちは寮にずっと住んでいてほしかった。でも、友達とアパートに住んでみたいという娘の気持ちを尊重し、見守っていました。ですので、何とか延長が出来て、部屋を変わる必要もないと分かったときは、私も夫も心から安堵しました。

 その女の子は人気者で友達も多く、ボーイフレンドもいます。もし、アパートに移ったとしても、娘がその子と一緒にご飯を食べようと待っていても、「ごめんね!今日は別の用事が出来て…」とキャンセルし、娘が傷つくことが容易に想像できました。娘が傷つくのを見るのは、親として辛いし、心配です。今回、娘が寮で快適に過ごしているのを確認し、あのとき、あの女の子とアパートをシェアする話がうまく行かなくてよかったーと胸をなで下ろしています。

 今回の滞在で、娘は寮で知り合った新しい友達とランチを食べに行ったり、スウィーツを食べに行ったり、楽しく過ごしているのが分かりました。また、寮のエレベーターやホールなどで気軽におしゃべりする学生も沢山います。本当に良かったなぁと思っています。

4日はお天気も良く、セントギルダのサンデーマーケットに行きました
サンデーマーケットのサイン

素敵な風鈴。自分用に一つ買いました

セントギルダの海岸。ひたすら綺麗


ランチ用に朝マーケットでバケットを買い、前日のチーズやドライトマト、オリーブを詰めてきました

娘は肉・魚を食べませんが、私はやっぱり食べたいのでスモークサーモンを

セントギルダから帰った後は寮で一休みして、アイスクリームショップのYo-chiへ。美味しかった!

夜はまた寮の屋上のデッキで夕食。屋上から見える夜景は相変わらずの美しさ

東京のママ友から送られてきた、近くの公園の桜の写真。息子の幼稚園時代のお友達との恒例の花見です。息子も参加しました


2026年4月6日月曜日

メルボルンからの報告_7日目(4/4)

 メルボルン7日目は、娘の寮の近くにあるヴィクトリアン・マーケットに行き、バケット、オリーブ・ドライトマトのオイル漬け、チーズなどを買い、公園でピクニックをしました。気持ちの良いお天気で、のんびりできました。

 娘は大学で動物と人間社会についての講義を受講してから、お肉を食べなくなりました。また。卵も乳製品も控えています。講義で衝撃的な映像を見て、肉も卵も受け付けなくなったと言います。代替食品として、タンパク質は豆腐と豆類から採ります。牛乳の代わりにアーモンドミルクやオーツミルクを、ヨーグルトはココナッツヨーグルトを食べています。

 乳製品も控えているのですが、チーズ好きは変わらず、この日はバケットにはさんで食べていました。娘がビーガン(肉・魚・乳製品・卵など動物由来の食品を口にしない完全菜食主義者)になることはサポートをしますが、娘が大好きだったチーズを美味しそうに頬張る様子を見て、実はほっとしたのでした。

 

ヴィクトリアン・マーケットのパン屋さん

チーズ屋さん

オリーブやドライトマトのオイル漬けを売る店


マーケット内の風景

私は牡蠣を食べました

公園でピクニック

夜は映画を観に行きました

映画の後はクレープを食べました

2026年4月5日日曜日

メルボルンからの報告_6日目(4/3)

  オーストラリア・ビクトリア州では4月1日から30日まで、すべての公共交通機関が無料になりました。最近のガソリン高騰を受けての政策です。そこでメルボルン滞在6日目、娘と一緒に少し遠出をすることにしました。

 まずは寮からほど近いカフェでピザとコーヒーの朝食。そして、トラム(路面電車)と列車を乗り継いで向かったのが、ヴィクトリア州でメルボルンに次いで人口が多いGeelong(ジーロング)という港町です。

カフェでピザとコーヒーの朝食


4月1日から公共交通機関が無料となり、駅の改札は開きっぱなし
 
電車や長距離列車が集まるハブ駅のサザンクロス駅で乗り換え

 とても素敵な港町で、桟橋を歩き、海辺にシートを敷いて座ってのんびりしました。ランチはメキシコ料理のお店で。オーストラリアはとにかく物価が高いので、今回注文したのはタコス1個(これでも千円近くします)。でも、とても美味しかったです。




 寮に戻った後は娘が作ってくれたリゾットとお豆腐の料理で夕食。午後10時過ぎにスイーツが食べたくなり、歩いて10分ほどのところにある若者に人気の「Yoーchi(ヨッチ)」。こちらはメルボルン発のアイスクリームの店です。

娘が作ってくれた、マッシュルームの上にのったリゾットとお豆腐の料理。お豆腐の味付けは醤油、みりん、黒酢、砂糖

 カップの中に自分の好きなアイスクリームを入れ、トッピングします。ベースとなるアイスクリームにはアサイー、ヨーグルト、マンゴー、チョコレート、など10種類ほどあり、トッピングもイチゴ、キーウイなどのフルーツやナッツなど20種類以上はあるでしょうか。

 とにかく若者が多くてびっくり。どうも、夜にアイスクリームを食べに行くというのがメルボルンの学生たちの流行なようです。もちろん、クラブなどお酒を飲みに行く若者も多いのでしょうが、店内で並ぶ若者はTシャツに短パンのラフな姿で、寮から出てきましたーという雰囲気が漂っています。

10種類以上はあるアイスクリームの味


トッピングの種類がすごい

並ぶ若者たち

 娘の寮から出てくるときも、このYo-chi のカップを持っている学生たちとすれ違いましたし、娘とエレベーターホールのテーブルでご飯を食べているときも、娘の友達が「Yo-CHIに行ってきたの」と話していました。

 ちなみにこのアイスクリーム、高いです。「きっとこれも高いのだろうなぁ」と思い私は少なめにしましたが、大盛りの娘と2人分で2,500円ぐらい。何だか、4~500円で美味しく食べられるサーティワンが落ち着くなぁと思いました。でも、とっても美味しかった。学生たちが夜、勉強に疲れたらここに来るのも分かるなぁと思いましたし、健全でいいなぁとも思ったのでした。

 

 

 

2026年4月4日土曜日

メルボルンからの報告_5日目(4/2)

 メルボルンでの私の朝は屋上で朝日を眺め、娘の寮のエレベーターホールでサラダを食べながら、ブログを書くことから始まります。私のほうが娘より数時間は前に起きますので、娘の眠りの邪魔にならないように部屋の外に出ます。

寮の屋上デッキから見える朝日

 娘の部屋にある小さな冷蔵庫から生野菜を取り出して、パソコンと携帯電話、水、サラダ用ボウルと箸を持って、エレベーターホールへ。そこに設置されているシンクで野菜を洗い、ボウルに入れて、ドレッシングをかけて、テーブルで食べます。どうして、毎朝食に野菜なのかというと、娘が大の野菜嫌いだからです。

 東京にいるときは子どもたちの健康を考えて、生野菜を毎日食事に付けます。が、親元を離れると、生野菜は絶対食べないそう。生で食べるのはトマトのみ、調理して食べるのはスープに入れるタマネギやジャガイモ、ズッキーニなどだそう。最近は肉も食べなくなったので、栄養が採れているか心配なのですが、娘曰く「いたって健康。野菜はトマトから採っているし、果物とヨーグルトは毎朝食べているし、タンパク質は大好きな豆腐とお豆を料理して食べているから十分。前は食べられなかったキノコも最近食べられるようになった。お肉を食べないことで採れないビタミンB12はサプリメントを毎日飲んでいるので大丈夫」とのこと。

 栄養は食事からーという考えの私としては娘には野菜もしっかり食べてほしいのですが、本人が嫌というのですから、どうにも出来ません。でも、私自身は野菜が好きですので、娘がまだ寝ている朝に食べるのです。

 メルボルン5日目の朝も生野菜を食べてブログを書き終わって部屋に戻ると、娘がちょうど起きました。前夜、課題のレポートを提出したそうです。

 「昨日で今学期前半の講義は終わったし、明日からのイースター休暇の前に提出できて良かった!」と娘。娘はその日お友達とブランチに行く予定で、その後に献血をしに行くといいます。献血は私が来る前の週に終える予定でしたが、前日に下痢をしたことを報告したところ献血を出来なかったらしく、一週間延期になったそう。娘は東京でも一度献血しようと試みましたが、緊張のあまり血圧があがり、結局は出来ませんでした。今回が人生初の献血です。娘いわく「病気や事故で血液を必要としている人がいるから、役に立ちたい」とのこと。

 私も血中のヘモグロビンや血小板が減る自己免疫疾患を患ったときは、ずいぶん献血の血をいただき、命を救われました。献血してくれる人に感謝してもしきれないほど。もう私は献血はできませんが、こうして、若くて健康な娘が献血をしようという気持ちになってくれることを嬉しく思っています。

 娘には「ママは論文終えたいし、洗濯もしたいから、寮にいるね」と伝えました。娘の寮に来て、ほぼ毎日洗濯をしています(洗濯1回500円、乾燥も1回500円と高いですが…)。世の中の沢山のお母さんが、一人暮らしをする子どもの部屋を訪れたときは掃除や洗濯をすると思いますが、私もそうです。寝具やら何やら、山のようにある洗濯物を日々こなしていきます。そんな私のために、娘はフルーツヨーグルトを作ってくれ、おしゃれをして出ていきました。

娘が作ってくれたフルーツヨーグルト。この日の果物はバナナとブラックベリー

 論文の1,700ワード削減を終え、見直しをし、英文校正の会社にメールで原稿を送りました。洗濯も終え、お天気が良いので、私は公園でランチをすることに。昨日、娘が大学から無料でもらってきたサンドイッチと水を持って、麦わら帽子を被って外へ。寮の近くにあるカフェで、ラテを買って、公園に向かいました。公園では沢山の人々がお友達とおしゃべりをしたり、ランチを食べたり、寝そべったりしています。こういうのんびりとした様子はオーストラリアでよく見かける風景で、いいなぁと思いました。私もベンチに座って、サンドウイッチをほおばりました。

寮の近くの公園


 ほどなく、娘から電話がありました。友達とのブランチはアサイーボウルを食べたそう。何だか、娘はオーストラリアに来てヘルシーな食べ物に傾注しているようです。娘はそのまま真っ直ぐ献血へ。そして、大学のギフトショップの前で待ち合わせをしました。

大学のギフトショップの前に置いてあるクマのぬいぐるみ
 
娘は腕に赤い包帯を巻いて歩いてきました。

「どうしたの? 大丈夫?」

「あっ、これ? 献血をしたって印になるの。これを巻いた人は献血した人だって皆が分かるの」

「なるほど、日本の赤い羽根みたいなものね」

「うん。これを巻いていると、自分は少しでも人の役に立っているんだって思える。あーぁ、動物に血あげられたらなぁ」

「献血の量はどれくらい?」

「470 ml」

「えっ、そんなに?日本の女性だと普通200mlだよ」

「身長と体重から、この量なんだって。どうせなら、500mlでもいいですって言ったんだけど。いいえ、470mlでって言われたの」と娘は苦笑します。

 娘にとって、初めての献血はずいぶん緊張したようですが、良い経験だったようで、また、献血をしたいーと話していました。

 夜ご飯は前日の残りのマレーシア料理とお蕎麦をゆでて食べました。お蕎麦はやっぱり美味しかった。夕食後はヤラ川まで散歩をし、前回メルボルンに行ったときに食事をしたレストランに入り、娘はスイーツを、私はスパークリングワインを飲みました。5日目も楽しい一日でした。


 



 

メルボルンからの報告_4日目(4/1)

  メルボルン滞在4日目の4月1日は娘が講義でプレゼンテーションをする日。ペットについてのスライドを準備していた娘の練習に前夜付き合い、この日が本番です。

 娘はインターナショナルスクールに行っていましたので英語が母語ですが、オーストラリアに留学してからさらに英語の発音が滑らかになりました。プレゼンテーションの練習につき合いながら、若いころからこうした人前での発表に慣れると違うだろうなぁとしみじみ思いました。

 というのも、私は1月末に博士論文の審査会で30分のプレゼンテーションをしましたが、それは下手で恥ずかしい思いを沢山し、練習を重ねたからです。練習に付き合ってくれた20代の前年博士号を取得した研究者から「僕だったら、合格は出さないと思う」、30代の超優秀な研究者からは「質疑応答中、ヘラヘラ笑わないこと。自信なげに見えます。スライドの棒読みは心証が良くありませんので、文章は短くすること」などと有り難いながら厳しい指摘も受けましたので、若いころから慣れていれば、苦労は少なかったかもしれません。それでも何でも経験はするもので、娘に発表のアドバイスは出来ました。

 午前中、娘の寮から徒歩10分のメインキャンパスへ。キャンパス内のカフェで娘はアーモンドラテ、私は普通のラテを注文し、おしゃべりしながら飲みました。そして娘は講義へ、私はキャンパス内のベンチに座って、論文から250ワード削る作業に取りかかりました。前日までに全体で1,500ワード削りましたが、この日は最初に戻って、すでに削ってある文章をさらに絞る作業です。

キャンパス内でラテを飲む
プレゼンテーションの準備をする娘

娘が講義に向かった後、私はキャンパス内のベンチでパソコンを広げます


緑豊かなキャンパスの風景

 論文に集中していると、娘から電話が。「終わったからランチ食べよう!」とのこと。プレゼンテーションは無事に終わったらしい。ランチはキャンパス内のファストフードの中で、マレーシア料理を選びました。娘はベジタリアンのヌードルを、私はチャーハンとチキンを注文しました。店の人の英語がよく理解できず、私の英語も通じず、で困りました。前日のイタリアンレストランでは、オーストラリア人相手に普通に通じましたので、やはり、外国人同士の会話は互いに難しいのでしょう。
 
ランチはマレーシア料理

 ベンチに座ってランチを食べながら、娘にプレゼンーションがうまくいったかどうか、聞きました。娘は、「ママに昨日の夜アドバイスもらったように発表したら、うまくいったよ」とのこと。少し役に立てたようで、嬉しかったです。 

 私のランチはチキンレッグがチャーハンの上にどーんと載っており、それだけで食欲が失せて、チャーハンを半分だけ食べて持ち帰ることに。キャンパス内ではこの日、無料のサンドウイッチを学生に配っており、娘も長い列に並びました。こういう取り組みは、学生たちにとって有り難いですよね。

大学から無料で配られるサンドウイッチをもらうために並ぶ学生たち(テントの向こう側)

 夜ご飯は前日のイタリアンレストランから食べ切れずに持ち帰ったパスタとチキン、そして娘が作ってくれたじゃがいもの料理を娘が綺麗にお皿に盛り付けてくれ、寮の屋上のデッキで食べました。

夜ご飯は前夜レストランから持ち帰った料理と娘の料理を綺麗に盛り付けて

 夜はトラム(路面電車)で街に買い物に行き、娘の部屋で使う収納用のバスケットや日用品、食料品、息子と夫へのお土産(息子にはお菓子レシピ本、夫にはオーストラリアのワイナリーガイド)を購入。帰宅後は、バスケット4つを使って、収納の工夫をして、娘が使いやすいように配置しました。そして夜遅くまで、娘は翌日締めのエッセイに、私も論文の文章削減に取り組んだのでした。

娘の寮の前にある公園の噴水


2026年4月3日金曜日

メルボルンからの報告_3日目(3/31)

  メルボルン3日目(3/31)の朝は寮の13階の屋上デッキで、娘が作ってくれたフルーツヨーグルトを食べました。アート専攻の娘は一つ一つのことをとても丁寧にするタイプで、ヨーグルトの盛り付け方もとっても綺麗。味わいながらいただきました。

寮の屋上デッキで朝食

 この日娘は、自分が手がけた作品を先生方に見ていただく日で、午前中からスタジオにこもって作品の仕上げをしました。お昼ご飯の時間があまりないということで、朝、張り切っておにぎりを作りました。娘の使う炊飯器は水分調節が難しく、ご飯がちょっと固めでしたが、1合半のお米で出来たおにぎりは5つ。作りながら、やっぱり子どものご飯を作る時間は幸せだなぁと改めて思いました。

おにぎりを食べる娘

 娘がアトリエにこもっている間、私はキャンパス内のカフェでラテを飲んで、その後図書館にこもって論文の文章削減(1,700ワード=単語)にひたすら取り組みました。これに取り組む前に、今回英文校正をお願いした会社(何度でも修正可能という契約)に「1,700単語を削っていただく場合の追加費用は?」と試しに聞いてみましたが、「1,700ワードは多すぎる。AIを使うのでよければ無料でやってあげる」という回答。そうか、今は何でもAIなんだなぁ、と実感しました。


 ちなみにAIが校正した文章は、使う単語がなんというか、妙に格好良いので分かるんですよね。たとえば、私の論文は医療に関する内容なのに、「この文脈(context)においては」なんて言葉を使うのです。「実現に向けての課題が多い」という文章は「実現可能性(feasibility)には課題が多い」という文章に。だから、AIを使うときは、自分で全部やってみて、最後にチェックに使うというやり方がいい。

 成田空港のラウンジで取り組み始めて、飛行機の中でもひたすら削減。そして、娘のところに来てからも、朝娘が起きる前と、娘が講義に行っている間、お友達と飲み会やランチにいっている間、そして娘がレポートを書いているときには一緒に取り組み、メルボルン3日目のこの日にあと250ワードというところまで来ました。が、これは論文の最後まで削って、あと250ワードも残っているということ。翌日からはこの250ワードをすでに削った文章から削るという作業になりますので、かなり厳しい。

 今回、1,700ワードも増えたのは、初稿を提出した後、3人の査読者から寄せられた指摘に答えて、文章を追記したため。なので、追記した文章をなるべく削らずに、自分の元の原稿を削りましたが、もう、それも限界です。追記した文章に手を入れなければなりません。

 でも、娘と一緒に過ごしながらなので、ストレスゼロ。3月後半、年度末の有給休暇消化期間で在宅中の夫も、春休み中の息子と軽井沢でのんびり過ごし、東京の家に戻ってきてからも、2人でご飯を作ったり、カードをしたりして、楽しんでいるようで安心です。

 この日は娘が「大学生が良く行くイタリアンレストランがあるの。安くて量が多いから大人気なの」というレストランに行きました。寮から徒歩で10分ほどにあるレストラン。パスタのカルボナーラとチキンパルメジャーノをオーダーしました。娘は肉(牛・豚・羊・鶏モモ肉)が食べられなくなってきていますが、ムネ肉はあっさりしているため食べられて、良かったです。娘とおしゃべりをしながらのレストランでの夕食は、とても楽しい幸せな時間でした。

 

学生たちに人気のイタリアン。チキン・パルメジャーノが大きい!

寮の屋上デッキから見える夜景。娘と一緒なので、さらに美しく見えるから不思議です

 

2026年4月1日水曜日

メルボルンからの報告_2日目②

  メルボルン2日目・30日の夕方、大学のバーでワインを一杯飲んだ後、娘の寮に戻って13階の屋上に行きました。この日はお天気がとても良く、夕日がとても綺麗でした。 

 屋上デッキにはバーベキューができる場所がありますので、寮生たちが集っていました。私と娘もベンチに座り、沈む夕日を見ながら、おしゃべりをしました。話題は尽きません。

娘の寮の13階屋上のデッキ
寮の屋上から見える夕焼け

 屋上でおしゃべりを楽しんだ後は、1階のキッチンへ。娘が最近はまっているという「石豆腐」の調理を手伝いました。娘はここ半年ほどであまり肉が食べられなくなっています。肉の代わりに、豆腐や豆でたんぱく質を摂っているといいます。大好きだった牛肉もだんだん食べたくなくなり、鶏もも肉も後味が悪くてダメだといいます。今、肉で食べられるのはあっさりとした、鶏むね肉だけです。
寮のキッチンで石豆腐を調理
石豆腐は手でちぎり、パンに広げて、オーブンで焼きます。それを中華風に炒めます。私はカレーを作り、鶏肉の代わりにこの石豆腐を入れました。
 
石豆腐を手でちぎって、3つのパンに広げます

石豆腐をオーブンで焼きます

カレーライスにも石豆腐を入れます


メルボルンで売っている「群馬のしらたき」。群馬県頑張っています
 最後はじゃがいも料理をする予定でしたが、あまりに美味しそうでじゃがバターにして食べることにしました。美味しくて、3つも食べてお腹いっぱいになり、夕ご飯はじゃがバターだけとなった夜でした。私は疲れて10時ごろに部屋に戻って寝てしまいましたが、娘は午前零時過ぎまで調理をし、料理を小分けして冷凍したそうです。

じゃがバター