昨日地元の会館で、がんのお母さんたちとのお話し会を開きました。今年1月から始めたこのお話し会は今回で10回目。小さいお子さんがいらっしゃるママさん3人が来てくださり、治療法や副作用への対処の仕方、暮らしの工夫、子どもへの病気の伝え方まで、沢山の話題で盛り上がりました。
2026年10月11日日曜日
がんのママさんたちと語らう
2026年10月9日金曜日
バナナケーキ
明日は、月に一度のがんのママさんたちのお話し会の日です。今年1月から地元の会館で開催しています。対象は、子育て中にがんと診断されたママさんと、AYA(若年成人)世代の女性です。
毎月、お菓子を作り、持っていきます。今日はバナナケーキを作りました。バナナケーキは娘と息子が大好きなお菓子。小麦粉、バター、お砂糖、ベーキングパウダー、バナナ、クルミ、卵、レモン汁を用います。
こんがり焼けたケーキを見て、ちょっぴり切なくなりました。「ママ、バナナケーキ、めっちゃ美味しい!」と頬張る娘を思い出します。でも、バターと卵が入っているので、動物由来の食材を一切口にしなくなった娘はもう食べられません。
バターも卵も普通に食べられたときに、もっと、もっと、作ってあげれば良かった。後悔が溢れます。最近、めっきり口数が少なくなった息子を見ると、またまた、後悔。もっと、もっと、一緒に遊べば良かった。
子育ては楽しいし、幸せ。だけど、ときどき、いや、かなり頻繁に、こうして胸がキュンとなります。
2026年10月6日火曜日
On-the-Job Training
On-the-Job training という言葉があります。職場で実際の業務を通じて、必要な知識やスキルを身に付けることです。
私がかつて新聞記者として仕事をスタートしたときは、合宿で取材の仕方、記事の書き方、写真の撮り方、フイルムの現像の仕方(古いですね!)などをみっちり仕込まれました。大変恵まれた時代でした。
その後、新人記者は地方支局・支社に配属され、そこでOn-the-Job trainingで様々なことを学びました。地震・火事・事故などの取材、高校野球の地方大会、地方議会選挙、市政・教育・地方経済の取材、はたまた初日の出の撮影などなど。今振り返れば、先輩方に本当にいろいろ教えてもらったな、と大変ありがたく思います。
それを、61歳になった今、新職場で実践しています。
私は研究者として雇われていますが、バックグラウンドがメディアであることから、インタビュー取材や、ホームページへの記事掲載なども担当しています。先日は、初めてiPad とiPhoneを用いて動画取材もしました。
マイクやレシーバーの選定・購入、機材への装着、インタビューの構成、撮影などを、もう一人の研究者と一緒に行います。取材先へのアポ取りやインタビューは出来ますが、動画撮影は記事執筆と全く違います。
いやぁ、緊張しました。それでも、先日、一人目の撮影を無事終えることができました。超優秀で、かつ、とてもチャーミングな准教授です。綺麗に撮れていて、安堵しました。
ホームページへの記事掲載では、ファイルの容量が大き過ぎてアップロードが出来ないという危機にも見舞われました。周囲にはホームページの記事や画像などを管理・公開するシステムであるWordPressに詳しい人がいません。そこで、あれこれ調べて、アップロードできるファイル容量の上限を引き上げる「プラグイン」という機能をインストールして有効化し、無事、記事を公開できました。学びの日々です。
こうした作業には大変な時間がかかります。それでも、複数のAIの力も借りながら、試行錯誤しながら、何とか乗り切っています。
この年でOn-the-Job trainingができるなんて、ありがたいことです。学位を授けてくれ、さらに今、このようなエキサイティングな仕事をさせてくれる大学には、改めて感謝しています。
20代の新人記者だったころのように、60代の今も、仕事をしながら新しいことを覚えています。まだまだ、成長しています。
2026年10月4日日曜日
娘@メルボルンからの報告_4回目の献血
2026年10月2日金曜日
銀婚式
先日、結婚25周年を迎えました。ブログでは、夫のメロンの切り方や、お米の袋の開け方などに文句を言ってしまいましたが、記念日には二人でフランス料理を食べに行き、プレゼントを交換しました。
火曜日でしたので息子は塾があり、夕食に一緒に行けません。それなら週末にしようかとも考えたのですが、息子に「ママとダディの記念日に、フランス料理食べに行かない?」と聞いても、「どちらでも」との返事。
私としては、「おっ、フランス料理いいね!」とか「いや、イタリアンが食べたい」とか、もう少し反応が欲しかったのですが、まるで興味がなさそう。それならば、火曜日のランチを夫婦二人で楽しむことにしました。
ちょっと残念な気持ちで娘にこのことを伝えると、「えっ、それっていいことじゃない? フレンチもイタリアンも特別じゃないんだよ。ママとダディの料理もお菓子も美味しいから」とのこと。何と、嬉しいことを言ってくれるのでしょうか? 本当に娘の言葉には癒やされます。
さて、夫と二人で向かったのは隣駅にあるレストラン。フランス料理はメインのお肉に、鹿、ウサギ、カモ、イノシシなどのジビエが登場することが多くて、ジビエが苦手な私は結局、魚料理を選ぶことが多いのですが、今回のレストランは珍しく豚肉があって、お肉をいただくことができました。
お店の方から、「今日は記念日など特別な日ですか?」と聞かれたので「結婚25周年なんです」と伝えると、デザートのプレートに素敵なメッセージを添えてくれました。
レストランを出た後は、ケーキ屋さんに立ち寄り、ハートのデコレーションが付いたケーキを購入。夕方、息子が帰ってくるのを待って、3人で一緒にケーキを食べました。
私から夫へのプレゼントは皮のビジネスバッグ。夫からは真っ赤なバラとシャンパンでした。次は結婚50周年の金婚式ですね。あと25年。今までの2倍!長いけど、きっとあっという間なんだろうなぁ。
2026年9月29日火曜日
メロンの切り方
この夏、親しくしていただいている札幌のYさんご夫婦からメロンが5個も届きました。我が家は皆、メロンが大好きなのでありがたく頂戴しました。甘くてとても美味しく、近くに住む母にも一つ持っていったところ、大変喜んでいました。
毎日大切に食べて、最後の一個を切ろうと思ったところ、なんと、夫が先に切ってしまいました。あぁ、やられたー。この切り方をされると、半月形に切って種をすくい出し、皮の部分に沿って切る切り方が出来ないんです。
それにしても、どうして、こういう切り方をするんだろう?写真に収めました。そして、「毎年なんだよなぁ」と思いながら、写真フォルダをスクロールしていくと、ありました。去年の夏の写真も。
このときも、「どうして?」と思って写したのでしょう。その数日後には「普通はこう切るでしょう?」という私の切り方すら、撮影してます。リンゴだって、芯の部分を避けて、3分の1ぐらいのところで切る。どうして、真ん中を切って芯を取らないのでしょう? これって、文化の違いでしょうか?
言えないんですよね、こういう小さな事は。たとえば、夫は皿やコップを洗った後、ガチャっという音を立てて、水切り桶に置いていました。すると、マグカップや皿の一部が欠ける。私は後からこっそりとそれを丁寧に包んで、燃えないゴミの日に捨てていました。ずいぶん、捨てました。涙。
ずっと言えなかったのですが、数年前に勇気を振り絞って注意しました。そのときも「じゃぁ、いいよ、もう、食器は洗わない」とキレましたが、あの後は、皿やカップが欠けることがめったになくなりました。
ニラだって、こういう風に切って、捨ててしまう。お米の袋だって、「あきたこまち」と書いてある上のほうを切るのではなく、下を切ります。だから、袋をあけるとき、字が逆さまになった状態で、お米を袋の中からとらなければならないんです。
メロンの切り方については、さすがに言うことにしました。
「ねぇねぇ、こういう切り方をすると、食べるときに、きちんとした切り方が出来ないの。次から、つるに平行に切らないでくれる?」
「どっちでも同じじゃないか…。分かったよ、覚えておくよ」
むっとした表情をしましたがキレませんでした。夫も年を重ねて、少しは丸くなったのでしょうか。
さて、今日は結婚25年周年の記念日です。メロンの切り方をお願いするのに、25年かかりました。
まぁ、夫もあるんだろうなぁ、言いたくても言えないことが。「なんで、そんな細かなこと気にするんだ? どうでもいいじゃないか」とか、「どうして、物を捨てられないんだ?」とか。だから、きっと、お互い様ということでしょうね。
2026年9月27日日曜日
夢はありますか?
昨日、ランニングマシーン、トレーニングマシーン、ダンベル、腹筋と一連の運動を終えて、床にマットを敷いて、ストレッチをしていたところ、ランニングマシーンの男性のTシャツのロゴが目に飛び込んできました。
「Catch the dream」ー。夢をつかまえよう。
夢かぁ。
日々のことに追われて、夢なんてすっかり忘れていました。若いころは夢がありましたが、それはいつのまにか目標に変わりました。目標を立てて、それを達成するために頑張る。まさに昭和な生き方です。
もう一度、ピュアな気持ちで夢を持ちたいなぁとふと思ったのでした。
皆さん、夢はありますか?




