オーストラリアから帰国中の娘に会いに、親友のレイちゃんが昨日、我が家に来ました。10日間、滞在します。
レイちゃんは娘が通ったインターナショナルスクールのころからの友人で、現在、カナダの大学に留学しています。前回来たときは耳に10個ぐらいピアスが付いていて、今回は金髪になっていました。娘も髪にハイライトを入れてきましたので、女子はこの時期は会う度に雰囲気が変わるものですね。
娘は留学先でメンタルが落ち込み、私たち夫婦とも連絡が取れなくなった時期がありました。レイちゃんも、海外での生活の中で精神的に追い込まれ、数ヶ月間、娘からのラインに返信をしなかった時期がありました。
その間も娘は辛抱強く、レイちゃんに負担のかからないような内容のメッセージを送り続けていました。
私は娘が深く傷つくことを心配し、「もう、レイちゃんに連絡するのはやめたら?」と話したことがありました。でも娘は、「レイは私にとって、唯一の親友。今、レイとの友情が終わってしまったら、中学校・高校の大切な思い出まで失ってしまう。私には何も残らなくなってしまう。それは嫌なの。それに、レイは今とても大変なのかもしれない。だから、待っていたいの」と言い、何ヶ月も待ち続けました。
そしてある日、レイちゃんから娘に連絡がありました。留学先での生活が落ち着き、ようやく娘に連絡できるようになったそうです。その後、何度か、また連絡が取れなくなったことがありましたが、今は、元のように頻繁に連絡を取り合う仲良しに戻りました。
今回、こうして再び我が家に遊びに来てくれて、娘は本当に楽しそうです。その笑顔を見ていると、私のほっとしています。
レイちゃんはインターナショナルスクール時代から、いつも周りに人が集まる人気者でした。そんなレイちゃんと親友でいられる娘は幸せです。でも私は、友達を信じてずっと待ち続ける、辛抱強い優しい娘とお友達でいられるレイちゃんも幸せだな、と親バカですが、思うのでした。