2026年6月3日水曜日

娘が2度目の献血

 娘から、2度目の献血をしたと報告がありました。女子は、最初の献血が400㎖以上の場合、次の献血は16週間後と決められているそうです。娘は4月2日に最初の献血(470㎖)をしましたが、帰国が今月末ですので16週間という期間に満たない。そこで「血漿成分献血」をすることにしたというのです。

 これは、血液中の液体成分(血漿)のみを採取し、赤血球などの他の成分を体内に戻す方法で、体への負担が少ないそうです。

 私が自己免疫疾患を患ったときは、ヘモグロビンや血小板などの輸血を何度もしました。ヘモグロビンが体に入ると、一気に呼吸が楽になったことを今も鮮明に覚えています。献血の袋の中に少しだけ残った血がもったいなくて、看護師さんが点滴をはずそうとしたとき、思わず「もったいないから、最後まで入れてください!」とお願いしたほどでした。

 血小板輸血もしました。自己免疫が血小板を壊してしまい、体のあちこちに内出血の赤い斑点が出来たときのことです。血小板は黄色い液体だったことも、忘れられません。

 娘の最初の献血は、事故に遭った方への輸血に使われたと報告があったそうです。

 私は多くの輸血を受けたので、もう献血は出来ません。でも、娘がこうして誰かの役に立とうと行動してくれることを、とても嬉しく誇らしく思っています。血漿成分献血は2週間空ければ、また、献血できるそうです。娘は「帰国前にもう一回献血する!」と張り切っています。




 

2026年6月2日火曜日

中学校最後の試合

  5月31日、息子にとって中学校最後のバスケットボール大会がありました。息子は右足首の捻挫で週一回リハビリに通っており、今回は両足首にサポーターをつけて試合に臨みました。

 息子の学校は体育館が小さく、週3回しか練習ができません。ですので、他校に比べて練習量が限られます。それでも前回の大会では何と一勝しました。

 今回は残念ながら、一回戦で敗退。でも、息子はチーム30得点中18点を決めました。高校生になってもバスケを続けるそうです。

 私も夫も観戦を毎回楽しみにしており、今回は姪っ子と友人も応援に来てくれました。あと3年間は親としての楽しみが続くので、とても嬉しく思っています。


2026年5月31日日曜日

  金曜夜に、ミシガン州在住の姪っ子が高校卒業旅行にお友達と一緒に日本に来ました。2人は今週水曜日まで滞在し、大阪に向かいます。 

「むつみ伯母さんと料理をしたい!」という可愛いリクエストをくれた姪っ子。今日は天ぷらを一緒に作りました。具材はさつまいも、まいたけ、かぼちゃ、なす、玉ねぎ・にんじん・海老のかき揚げ。

「レストランで食べる料理はほとんど家で再現できるんだけど、天ぷらだけは難しいの。カラッと揚げるために、具材につける粉の量と、油の量も重要」と説明すると、姪っ子は汗をかきながら、一つ一つ丁寧に揚げてくれました。

 天ぷらと一緒に食べるのは冷たいお蕎麦。「お蕎麦はパスタと同じゆで加減。アルデンテなの」と伝えると、お蕎麦担当の姪っ子のお友達は、お蕎麦を一本お湯から取り出し水で冷やして味見し、親指を立てて「グッド!」。

 それにしても、姪っ子は明るく、礼儀正しく、所作が美しく、家事も出来て、気遣いもできる。義妹はきちんと育てたのだなぁとつくづく思ったのでした。




2026年5月28日木曜日

論文再投稿

  今日、論文をジャーナルに再投稿しました。やっとです。それにしても大変な作業でした。いろいろ重なり、頭には10円玉ぐらいの円形脱毛が…。

 明日はアメリカから姪が友人と日本に来ます。我が家に1週間ほど泊まるのですが、その準備が全く追いつきません。先ほどやっと、お布団の準備が終わりました。

 姪はベジタリアンで、姪の友人は”グルテンフリー”だそうです。さらに和食を食べたことがない人たちですので、何を作っていいのか、分かりません。野菜の天ぷらでしょうか? あっ、それもグルテン。鍋?でも肉が食べられませんので、野菜だけですと美味しくありません。無難にコロッケ?ブルドックソースにチキンエキス入っていなかったっけ?

 家がぐちゃぐちゃのまま、二人を迎えます。でも、もういいかっと思い始めています。

 

 

2026年5月25日月曜日

春の花

  東京は初夏といっていいほどの暖かさです。自宅から最寄り駅まで、各家の花壇に花が咲き乱れています。東京は家が狭いですので、どの家も道路沿いの20㌢~30㌢ほどの狭い花壇に花を植えています。その花が、通勤・通学・散歩途中の住民の心を和ませてくれるのです。

 我が家から駅までの10分間に見られる道路沿いの各家の花壇の花をご紹介します。

 















2026年5月24日日曜日

がんのママ・AYA世代女性の集い

  今年1月から1ヶ月に一度、がんのママ・AYA世代女性の集いを地元の公共施設で開いています。昨日は30代の独身女性と、40代のママさんが参加してくれました。

 30代の女性は右胸を全摘し、再建手術をしたばかり。「いい感じの大きさに、再建してもらいました!」ととても明るく話してくれました。抗がん剤治療で頭髪が抜けたためウィッグを被っており、それがとても似合っています。

 素敵な人と出会って、将来子どもを持つことが彼女の夢。治療前に卵子も凍結しており、「がんにならなかったら、妊娠・出産のことは考えなかった。若いころの卵子を凍結できて良かった!」と前向きです。

 40代のママさんは看護師さんで、女性たちに検診を受けるよう呼びかける啓発活動をしています。勤めているクリニックで研修をしたり、勉強会に参加したりと、積極的に活動しています。

 二人の若い女性たちの前向きさと明るさに、元気をもらった日でした。


集いに持参した、息子が焼いてくれたブラウニーと私が焼いたクッキー


2026年5月22日金曜日

手術成功

 夫の手の手術が無事終わり、左手の薬指、中指のしこりを取ってもらいました。このしこりには神経や血管が巻き付いており、難しい手術だったため経験豊富な医師が手術をしてくださり、とても幸運でした。

 大変だったのは、術後でした。全身麻酔から覚めたばかりの夫がトイレに行くと言い張り、看護師さんを困らせたことです。起き上がってはダメと言われていたのですが、看護師さんに暴言を吐いて大変でしたので、仕方なく行かせました。

「生まれてこのかた、寝たまま用を足したことはない」と言い、ふらふらになりながらもトイレに行く夫を見て、笑ってしまいましたが、「こういうこだわりって、結構重要かもしれない」と妙に感心しました。

 ただ、担当の看護師さんではなく、その先輩の看護師さんが私をにらんで「何で止めてくれなかったんですか!」と怒ったことは残念でした。私としては、夫が若い看護師さんに暴言を吐くのは見ていられず、転んで骨を折っても自己責任と覚悟の上で行かせたのです。

 まぁ、管理上問題なのは分かりますが、止められない事情もあるということも、分かってほしかったです。夫は体も大きいですし、私たちのような小柄な日本人女性が簡単に止められるものでもないのですよね。

 今日は麻酔も覚め、落ち着いた夫。「ご飯が食べられない。ケンタッキーを買ってきてほしい」というメッセージがあったので、夕食に持っていきました。で、私が代わりに薄味の病院食を美味しくいただきました。

 面会は予約制で一回につき30分です。夕方以降は窓口に人がいないので、ロボットが案内してくれます。エレベーターまでちゃんと誘導してくれ、エレベーターも一緒に乗ります。そして病室のある階に着くと、ロボットはナースステーションに行き、私は病室へ。

 ロボットが何とも可愛くて、「ありがとう!」となでなでしたのでした。