2026年5月24日日曜日

がんのママ・AYA世代女性の集い

  今年1月から1ヶ月に一度、がんのママ・AYA世代女性の集いを地元の公共施設で開いています。昨日は30代の独身女性と、40代のママさんが参加してくれました。

 30代の女性は右胸を全摘し、再建手術をしたばかり。「いい感じの大きさに、再建してもらいました!」ととても明るく話してくれました。抗がん剤治療で頭髪が抜けたためウィッグを被っており、それがとても似合っています。

 素敵な人と出会って、将来子どもを持つことが彼女の夢。治療前に卵子も凍結しており、「がんにならなかったら、妊娠・出産のことは考えなかった。若いころの卵子を凍結できて良かった!」と前向きです。

 40代のママさんは看護師さんで、女性たちに検診を受けるよう呼びかける啓発活動をしています。勤めているクリニックで研修をしたり、勉強会に参加したりと、積極的に活動しています。

 二人の若い女性たちの前向きさと明るさに、元気をもらった日でした。


集いに持参した、息子が焼いてくれたブラウニーと私が焼いたクッキー


2026年5月22日金曜日

手術成功

 夫の手の手術が無事終わり、左手の薬指、中指のしこりを取ってもらいました。このしこりには神経や血管が巻き付いており、難しい手術だったため経験豊富な医師が手術をしてくださり、とても幸運でした。

 大変だったのは、術後でした。全身麻酔から覚めたばかりの夫がトイレに行くと言い張り、看護師さんを困らせたことです。起き上がってはダメと言われていたのですが、看護師さんに暴言を吐いて大変でしたので、仕方なく行かせました。

「生まれてこのかた、寝たまま用を足したことはない」と言い、ふらふらになりながらもトイレに行く夫を見て、笑ってしまいましたが、「こういうこだわりって、結構重要かもしれない」と妙に感心しました。

 ただ、担当の看護師さんではなく、その先輩の看護師さんが私をにらんで「何で止めてくれなかったんですか!」と怒ったことは残念でした。私としては、夫が若い看護師さんに暴言を吐くのは見ていられず、転んで骨を折っても自己責任と覚悟の上で行かせたのです。

 まぁ、管理上問題なのは分かりますが、止められない事情もあるということも、分かってほしかったです。夫は体も大きいですし、私たちのような小柄な日本人女性が簡単に止められるものでもないのですよね。

 今日は麻酔も覚め、落ち着いた夫。「ご飯が食べられない。ケンタッキーを買ってきてほしい」というメッセージがあったので、夕食に持っていきました。で、私が代わりに薄味の病院食を美味しくいただきました。

 面会は予約制で一回につき30分です。夕方以降は窓口に人がいないので、ロボットが案内してくれます。エレベーターまでちゃんと誘導してくれ、エレベーターも一緒に乗ります。そして病室のある階に着くと、ロボットはナースステーションに行き、私は病室へ。

 ロボットが何とも可愛くて、「ありがとう!」となでなでしたのでした。



2026年5月21日木曜日

バターチキンカレー

    息子が昨夜、バターチキンカレーを作りました。味見をさせてもらいましたが、これが、美味しいのなんの。「明日、お弁当に持っていくね」と息子。

 私にとって、お弁当作りは一日の中で最も幸せな時間なので、一瞬、あぁ残念だなぁと思いました。でも、考えを改め、中3の息子がちゃんと料理が出来るなんて有り難いと思うようにしました。

 カレーライスをお弁当に持っていくのは初めてです。とっても、美味しそうだぞ!



 


 

2026年5月20日水曜日

夫が入院

  今日、夫が入院しました。明日、左手の手術をします。デュピュイトラン拘縮という、指にしこりができ、指が伸ばしにくくなる病気です。

 義兄も義母も義祖父もなった病気で、イギリス人や北欧の人に多い病気だということ。夫は10年ほど前に右手の手術をしましたが、左手にもでき、今回手術を決めました。神経を巻き込むしこりで、手術は簡単ではないようで、全身麻酔となります。

 夫は個室に入り、「眺めもいいし、シャワー室も部屋についているし、快適だ」と喜んでいました。明日手術だけれど前日に快適な気分になれて良かったとは思いましたが、嬉しそうな表情を見て、「ここで言わねば、言う機会がないだろう」という気持ちになり、ずっと心に引っかかっていたことを言いました。

「私が2度のがんの再発を経て、46歳で息子を帝王切開で産んだのに、個室にしてくれなかったよね。私のママ友なんか、30代の出産でも2人目の赤ちゃんを帝王切開で産むんだからって個室にしてもらったんだよ。あなた、個室なんてもったいないと言ったよね。私、6人部屋だったんだよ」

 これ以上言うと夫は切れますので、言いませんでした。でも、心の中で言いました。

「6人部屋の私以外の5人は、20代30代の若いママたちだったんだよ。私が麻酔から覚めてゲーゲー吐いて、さらに、子宮の収縮と帝王切開の傷の痛みで、大変な思いをしているときに、自然分娩のママさんたち皆、産んだ後はすっきりしましたーとばかりにスタスタ歩いていたのよ。それを横目で見ながら、おぇおぇと吐きながら、数時間おきに母乳をあげるためにお腹の痛みを我慢しながら、点滴をずりずり引っ張りながら、息子の寝ている部屋に歩いていったんだよ。ああいうときに個室にしてほしかった」

 夫は不愉快そうな表情に変わり「あのときはお金がなかったからね」と弁明。ですが、こういうのを積年の恨みというんでしょうか。夫が個室を頼むのは全く異存はないのですが、思い出されるのですよ、あのときの残念な思いが。わたしは血小板の病気も併発しており、帝王切開で出血し血が止まらなくなると大事なので、直前まで血小板の数値を上げる治療もしていました。

 ということで、手術の前日に快適な個室に入り満足げな夫にチクリとひとこと。明日は午前9時に病院に行きます。で、八十八歳の母も行くと言うんです。

「お母さん、手の手術だから大丈夫」と言っても、「あんたががんの治療をしたときは、よくしてもらったからね。やっぱり行かななきゃ」。

 まぁ、行くというので、じゃあそうしてくださいーと言うしかありません。

 あーあ、母は歯が悪いし、肉も乳製品も食べられないので、お昼をどうしよう…。

 とにかく、明日、午前9時に行ってきます。手術時間は3時間だそうです。

 

2026年5月19日火曜日

外堀りを埋められる?

  息子の成績が芳しくなく、退学勧奨ということになるかもしれないー。そんな心配が尽きない今学期。一昨日は小学校時代の友人で超優秀な女子と東大の「五月祭」に行ったので、少しでも勉強のモチベーションがあがったかなと期待しました。

 しかし、息子はイベント案内をしていた東大生に「君たちのような頭の悪い子たちにも分かるようにしている」などと言われたそうで、親としては「やっぱり分かったか」と苦笑してしまいました。同僚の女性に話すと「あぁ、東大生あるあるですよね」と彼女もまた苦笑。娘にも「ママぁ、学園祭に行ったからって、モチベーションは上がらないよ」と笑われました。

 息子によると、学校では成績が悪くて問題行動が多い男子には、すでに「このまま問題行動が続けば退学していただきます」と伝えられているとか。息子も、授業中に携帯電話でゲームをしていて、私は担任の先生に呼び出されています。そのときは退学勧奨まではありませんでしたが、親としては気が気ではありません。。

 そのほか、体育の時間に他の男子のパンツをずり下ろすいたずらをした男子も、両親が呼ばれたとか。「”ずりパン”で親呼ばれるって、親も恥ずかしいよなぁ」と息子は言いますが、「授業中に携帯電話でゲームしていた君も似たようなものだ」とたしなめました。

 先生からの注意、親の呼び出し、そして「退学」を匂われる言い渡し…。あぁ、こうして外堀をじわじわと埋められるのかしら、と戦々恐々としています。

 先日、同じように「1」がつきそうな男子の両親と話をしたのですが、そのお父さんは「まぁ、1がついたら、ついたときで考えます」と実にのんびりしていました。気が小さい夫と私は、「学校を放り出されたら、行き場がない」と焦っています。夫などは、「2でいいんだよ、2で」と息子に言う始末。

 娘がインターナショナルスクールに通っていたときも、同級生の男子2人が退学となりました。いずれも成績が悪く、問題行動が多かったためでした。

 息子よ。学校を放り出されない程度には頑張ってほしい。成績もさることながら、問題行動も本当にやめてほしい。胃がんを患った母の胃が、最近キリキリしているぞ。

  

2026年5月18日月曜日

5月祭

  東大の学園祭「5月祭」に行ってきました。息子を誘ったのですが、お友達と行くということで、夫と一緒に行きました。あーあ、親と一緒に出かけてくれたあの可愛い息子はもういなくなりました。

 今年99回を迎えた5月祭。初日の16日は大学に爆破予告があったということで、午後はキャンセルとなりましたが、昨日は再開となり、沢山の人でにぎわっていました。

 長い人生、たくさんのお祭りに行きましたが、これほどの規模は初めてです。とにかくお店の数も、人もすごい。このブログを読んでくださっている皆さん、一度ぜひ行ってみてください。学園祭の印象が一変します。

 キャンパス内には何百という店が並んでおり、夫とビールを飲みながら、学生たちが作った、焼き鳥、肉巻き、春巻き、フライドポテトなどを食べました。東大は本当に良い気が流れている。楽しい一日でした。






 


2026年5月17日日曜日

軽井沢に日帰り

  昨日、軽井沢に一人で日帰りで行ってきました。午前6時半に家を出て、3時間車を飛ばし午前9時半に到着。午後3時半までずっと片付けをし、午後4時に家を閉めてまた車を飛ばして東京の家に着いたのは午後8時。強行スケジュールでしたが、すがすがしい気持ちになれた一日でした。

 今月末に夫の姪が友人と一緒に6泊の予定で遊びに来るため、東京の狭い家を何とかしようと、いろいろな物を軽井沢の家に移したのです。ほとんどが子どものものでした。

 今回は一人で行ったので、家族のご飯を作ったり、食後の皿洗いをしたりして作業が中断することがなかったので、6時間集中することができました。

 娘や息子が使ったおもちゃや本を丁寧に拭いて、虫干しし、屋根裏部屋にしまいました。浴衣など長年保管していたため、シミが出てきたものを洗って干しました。一つ一つを手に取り、当時を思い出しながら手入れをし、幸せな気分に浸った6時間でした。

 でも、それ以上いると現実の世界に戻れなくなりそうで、やはり、想い出に浸るのは1日6時間までかなぁと気付いたのでした。

娘が大好きだった「アナと雪の女王」の本など

グランマからは、アメリカで流行したアクセサリーグッズなどが送られてきて、娘が夢中になっていました


夫が子どもたちに読み聞かせた聖書など

息子と遊んだサッカーゲーム

浴衣は洗って、干しました

娘の浴衣の帯。可愛い

息子が幼稚園で被った麦わら帽子