2026年5月31日日曜日

  金曜夜に、ミシガン州在住の姪っ子が高校卒業旅行にお友達と一緒に日本に来ました。2人は今週水曜日まで滞在し、大阪に向かいます。 

「むつみ伯母さんと料理をしたい!」という可愛いリクエストをくれた姪っ子。今日は天ぷらを一緒に作りました。具材はさつまいも、まいたけ、かぼちゃ、なす、玉ねぎ・にんじん・海老のかき揚げ。

「レストランで食べる料理はほとんど家で再現できるんだけど、天ぷらだけは難しいの。カラッと揚げるために、具材につける粉の量と、油の量も重要」と説明すると、姪っ子は汗をかきながら、一つ一つ丁寧に揚げてくれました。

 天ぷらと一緒に食べるのは冷たいお蕎麦。「お蕎麦はパスタと同じゆで加減。アルデンテなの」と伝えると、お蕎麦担当の姪っ子のお友達は、お蕎麦を一本お湯から取り出し水で冷やして味見し、親指を立てて「グッド!」。

 それにしても、姪っ子は明るく、礼儀正しく、所作が美しく、家事も出来て、気遣いもできる。義妹はきちんと育てたのだなぁとつくづく思ったのでした。




2026年5月28日木曜日

論文再投稿

  今日、論文をジャーナルに再投稿しました。やっとです。それにしても大変な作業でした。いろいろ重なり、頭には10円玉ぐらいの円形脱毛が…。

 明日はアメリカから姪が友人と日本に来ます。我が家に1週間ほど泊まるのですが、その準備が全く追いつきません。先ほどやっと、お布団の準備が終わりました。

 姪はベジタリアンで、姪の友人は”グルテンフリー”だそうです。さらに和食を食べたことがない人たちですので、何を作っていいのか、分かりません。野菜の天ぷらでしょうか? あっ、それもグルテン。鍋?でも肉が食べられませんので、野菜だけですと美味しくありません。無難にコロッケ?ブルドックソースにチキンエキス入っていなかったっけ?

 家がぐちゃぐちゃのまま、二人を迎えます。でも、もういいかっと思い始めています。

 

 

2026年5月25日月曜日

春の花

  東京は初夏といっていいほどの暖かさです。自宅から最寄り駅まで、各家の花壇に花が咲き乱れています。東京は家が狭いですので、どの家も道路沿いの20㌢~30㌢ほどの狭い花壇に花を植えています。その花が、通勤・通学・散歩途中の住民の心を和ませてくれるのです。

 我が家から駅までの10分間に見られる道路沿いの各家の花壇の花をご紹介します。

 















2026年5月24日日曜日

がんのママ・AYA世代女性の集い

  今年1月から1ヶ月に一度、がんのママ・AYA世代女性の集いを地元の公共施設で開いています。昨日は30代の独身女性と、40代のママさんが参加してくれました。

 30代の女性は右胸を全摘し、再建手術をしたばかり。「いい感じの大きさに、再建してもらいました!」ととても明るく話してくれました。抗がん剤治療で頭髪が抜けたためウィッグを被っており、それがとても似合っています。

 素敵な人と出会って、将来子どもを持つことが彼女の夢。治療前に卵子も凍結しており、「がんにならなかったら、妊娠・出産のことは考えなかった。若いころの卵子を凍結できて良かった!」と前向きです。

 40代のママさんは看護師さんで、女性たちに検診を受けるよう呼びかける啓発活動をしています。勤めているクリニックで研修をしたり、勉強会に参加したりと、積極的に活動しています。

 二人の若い女性たちの前向きさと明るさに、元気をもらった日でした。


集いに持参した、息子が焼いてくれたブラウニーと私が焼いたクッキー


2026年5月22日金曜日

手術成功

 夫の手の手術が無事終わり、左手の薬指、中指のしこりを取ってもらいました。このしこりには神経や血管が巻き付いており、難しい手術だったため経験豊富な医師が手術をしてくださり、とても幸運でした。

 大変だったのは、術後でした。全身麻酔から覚めたばかりの夫がトイレに行くと言い張り、看護師さんを困らせたことです。起き上がってはダメと言われていたのですが、看護師さんに暴言を吐いて大変でしたので、仕方なく行かせました。

「生まれてこのかた、寝たまま用を足したことはない」と言い、ふらふらになりながらもトイレに行く夫を見て、笑ってしまいましたが、「こういうこだわりって、結構重要かもしれない」と妙に感心しました。

 ただ、担当の看護師さんではなく、その先輩の看護師さんが私をにらんで「何で止めてくれなかったんですか!」と怒ったことは残念でした。私としては、夫が若い看護師さんに暴言を吐くのは見ていられず、転んで骨を折っても自己責任と覚悟の上で行かせたのです。

 まぁ、管理上問題なのは分かりますが、止められない事情もあるということも、分かってほしかったです。夫は体も大きいですし、私たちのような小柄な日本人女性が簡単に止められるものでもないのですよね。

 今日は麻酔も覚め、落ち着いた夫。「ご飯が食べられない。ケンタッキーを買ってきてほしい」というメッセージがあったので、夕食に持っていきました。で、私が代わりに薄味の病院食を美味しくいただきました。

 面会は予約制で一回につき30分です。夕方以降は窓口に人がいないので、ロボットが案内してくれます。エレベーターまでちゃんと誘導してくれ、エレベーターも一緒に乗ります。そして病室のある階に着くと、ロボットはナースステーションに行き、私は病室へ。

 ロボットが何とも可愛くて、「ありがとう!」となでなでしたのでした。



2026年5月21日木曜日

バターチキンカレー

    息子が昨夜、バターチキンカレーを作りました。味見をさせてもらいましたが、これが、美味しいのなんの。「明日、お弁当に持っていくね」と息子。

 私にとって、お弁当作りは一日の中で最も幸せな時間なので、一瞬、あぁ残念だなぁと思いました。でも、考えを改め、中3の息子がちゃんと料理が出来るなんて有り難いと思うようにしました。

 カレーライスをお弁当に持っていくのは初めてです。とっても、美味しそうだぞ!



 


 

2026年5月20日水曜日

夫が入院

  今日、夫が入院しました。明日、左手の手術をします。デュピュイトラン拘縮という、指にしこりができ、指が伸ばしにくくなる病気です。

 義兄も義母も義祖父もなった病気で、イギリス人や北欧の人に多い病気だということ。夫は10年ほど前に右手の手術をしましたが、左手にもでき、今回手術を決めました。神経を巻き込むしこりで、手術は簡単ではないようで、全身麻酔となります。

 夫は個室に入り、「眺めもいいし、シャワー室も部屋についているし、快適だ」と喜んでいました。明日手術だけれど前日に快適な気分になれて良かったとは思いましたが、嬉しそうな表情を見て、「ここで言わねば、言う機会がないだろう」という気持ちになり、ずっと心に引っかかっていたことを言いました。

「私が2度のがんの再発を経て、46歳で息子を帝王切開で産んだのに、個室にしてくれなかったよね。私のママ友なんか、30代の出産でも2人目の赤ちゃんを帝王切開で産むんだからって個室にしてもらったんだよ。あなた、個室なんてもったいないと言ったよね。私、6人部屋だったんだよ」

 これ以上言うと夫は切れますので、言いませんでした。でも、心の中で言いました。

「6人部屋の私以外の5人は、20代30代の若いママたちだったんだよ。私が麻酔から覚めてゲーゲー吐いて、さらに、子宮の収縮と帝王切開の傷の痛みで、大変な思いをしているときに、自然分娩のママさんたち皆、産んだ後はすっきりしましたーとばかりにスタスタ歩いていたのよ。それを横目で見ながら、おぇおぇと吐きながら、数時間おきに母乳をあげるためにお腹の痛みを我慢しながら、点滴をずりずり引っ張りながら、息子の寝ている部屋に歩いていったんだよ。ああいうときに個室にしてほしかった」

 夫は不愉快そうな表情に変わり「あのときはお金がなかったからね」と弁明。ですが、こういうのを積年の恨みというんでしょうか。夫が個室を頼むのは全く異存はないのですが、思い出されるのですよ、あのときの残念な思いが。わたしは血小板の病気も併発しており、帝王切開で出血し血が止まらなくなると大事なので、直前まで血小板の数値を上げる治療もしていました。

 ということで、手術の前日に快適な個室に入り満足げな夫にチクリとひとこと。明日は午前9時に病院に行きます。で、八十八歳の母も行くと言うんです。

「お母さん、手の手術だから大丈夫」と言っても、「あんたががんの治療をしたときは、よくしてもらったからね。やっぱり行かななきゃ」。

 まぁ、行くというので、じゃあそうしてくださいーと言うしかありません。

 あーあ、母は歯が悪いし、肉も乳製品も食べられないので、お昼をどうしよう…。

 とにかく、明日、午前9時に行ってきます。手術時間は3時間だそうです。