指導教員に「満期退学」を言い渡され、地の底まで落ち込みましたが、その地の底を蹴飛ばして、また地上まで浮かび上がりました。
土曜日からずっとパソコンに向かい、日曜日は徹夜。一睡もせずに月曜日午前8時を迎え、博論の審査会の先生方5人に修正版を送りました。一睡もしていないので、8時過ぎると頭が働かず、何回読んでももう文章が頭に入らないので、開き直って送りました。はい。
メールには19日正午の締め切りには提出させていただきたいーと書き添えました。もちろん、「可能でしたら」と付け加えました。これを過ぎると「満期退学」と指導教員から言われています。でも、大学院の事務局からは博士課程4年生宛てに一斉メールが届いています。19日正午に提出できない場合は3月に修了できないので、「満期退学」か「在学延長」を選べると書いてあります。
これです。たとえ指導教員が退任しようと、私の所属する講座がなくなろうと、院生が在学延長すると申請すれば、必ず方法はあるはず。もう席もいらない。図書館で十分。パソコンにはこの4年間で順次そろえてきた統計ソフトも入っている。授業料さえ払えば、図書館も使えるし、大学経由で海外論文にアクセスできる。それで十分。
審査会の主査の先生からは「18日中に審査員の先生に返事をいただけるようお願いしましたが、先生方は多忙なため、難しいかもしれません」との返信がありました。それなら、それでいい。潔く、19日提出は諦めて、次の策を練ります。ここで大事なのは私が出来ることに全力を尽くすとです。もう、全力を尽くしました。
19日正午に提出するのは、沢山の書類と製本された論文です。この製本は大学の生協で注文すれば中一日かかりますが、先日、生協に電話をして問い合わせて、なんと大学の前にある製本屋さんに直接持ち込むと早くしてもらえると聞きました。で、そのお店の電話番号を教えてもらい、電話をかけたら、何と5時間で製本してくれるそうです。
で、次のようなプランを立てました。ギリギリまで修正をして(読み返すと間違いを見つける)、とりあえず、明日(18日)朝に製本屋さんに行き1冊製本の注文をする。そして、夕方まで審査会の主査の先生からの連絡を待つ。夕方に製本屋さんに取りに行き、先生からの返事があり論文の再修正はいらないといことだったら、そのまま18日中に提出する(実は19日ギリギリに提出も不安なので)。
先生からの連絡が午前中にあり、修正箇所があれば、直して製本屋さんへ。製本屋さんによると、午後2時までだと翌日10時まで出来上がるそう。そして、午後4時までだと、翌日正午に仕上がるそう。午後4時までに持っていくことが可能だったら、製本屋さんに頼み込んで11時45分にしてもらい、大学に走って戻って提出する。
先生からの連絡が午後4時を過ぎたり、なかったり、もしくはあっても数時間で終わらないほどの修正だったら、潔ぎ良く諦める。「在学延長」をどうやるか、対策を練る。それで行きます。