北海道むかわ町に住む従姉妹のみっちゃんから、佃煮が届きました。弟のアジさん(このニックネームで皆に親しまれていました)の四十九日法要が終わりご供養の品物と一緒に入っていました。
みっちゃんの手紙には、アジさんは10年近く病気を患い入院していたため、しばらくは伯父さんとタツ伯母さんの仏壇の横にお骨を置いておきますーと書いてありました。アジさん、伯父さんとタツ伯母さんの側にいられるんだね。良かったね…。
みっちゃんの佃煮はほかほかご飯の上に載せて食べても、おにぎりにして食べても本当に美味しかった。みっちゃんに電話をしてお礼をしたら、「お茶漬けも美味しいんだよ。試してみて」ととのこと。
翌朝、お茶漬けにして食べたら、ほっぺたが落ちそうなぐらい美味しい。きっとこれはタツ伯母さんから引き継いだのかなぁと想像しました。
私は一人っ子のため、従姉妹とのつながりをとても大切に思っています。みっちゃんの佃煮はお姉さんからの差し入れのような気がして、とっても嬉しかったのでした。
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