2023年12月13日水曜日

夫が白内障の手術

  今日は夫の白内障の手術に付き添いました。昨年、左目の手術をし、視力がかなり良くなったものの、手術の不快感が記憶に残っているらしく、「手術は受けたくない」とずっと言っていたのです。ただ、もう片方の右目がかなり白濁し、「ほとんど見えない」と言っていましたので、今日は仕方なく手術を受けた形となりました。

 夫の兄は40代で両目とも白内障の手術をし、夫は50代で両目の手術。ですので、遺伝なのではと思います。今日、クリニックに手術に来ていた方々は6,70代という雰囲気でしたので、恐らく、夫は若い方なのでしょう。

医師が間違えないように「右眼」のシールが貼られている。着替えずにこのまま手術を受けていたのには、驚きました

 夫が手術を受けている間、私が処方箋を持って薬局に行き、薬を購入してきました。そして、クリニックに戻って間もなく手術が終わった夫が待合室に戻ってきましたので、白内障の手術は日帰りで出来るというのは本当なんだな、と分かりました。

 夫は、強い光が目に当てられる中、目を開けていなければならないのが辛かったとダウン気味。自宅への帰り道も口数が少なく、家でも、ずっと寝ていました。1週間はお酒も禁止されましたので、大好きなワインも飲めなくて、可哀想です。

 先週末まで私が入院しており、娘も関西にいるので、夫も不安だったに違いありません。私の入院が伸びず、夫の手術に付き添えて良かったと思っています。

 マイヤー家は今月、かなり慌ただしいです。

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