2025年6月26日木曜日

@メルボルンからの報告 マーケットへ

  留学する娘を訪れたメルボルン2日目は、娘の寮から歩いて数分の所にある、産地直送の食材を売っている市場に行きました。

 そこでは新鮮な魚介類や肉、野菜、果物、加工食品など何でも売っています。東京のかつての築地市場もそうでしたが、市場は活気があって、歩いているだけでワクワクします。

活気溢れる「Queen Victoria Market」

新鮮な魚が並びます
お客さんが並んで買う牡蠣

 今日はサーモン、牡蠣(オーストラリアは南半球ですので冬です)、チーズ、サラミ、オリーブとトマトのオイル漬け、バケット、ローズマリーを買って帰りました。娘と寮のキッチンでサーモンを焼き、13階の屋上でピクニックをしました。 

娘の寮の13階の屋上でピクニック

 2時間ほど美味しい食事とおしゃべりをしてから、9階の娘の部屋に戻って、娘の部屋の片付けです。昨日は食料品や日用品など足りないものを買いましたので、今日はもっぱら部屋の中の整理整頓を手伝いました。

 日が暮れた後に、メルボルン市内をのんびりと散歩。中心地を流れるヤラ川沿いにあるカフェでワイン(娘はジンジャーエール)を飲んで、またおしゃべり。帰りはドーナッツとホットチョコレートを買って、寮に戻りました。 

市街を流れるYARA川の美しい夜景
YARA川を望むバーで、ワインを
中心街にある駅「Flinders Street Station 」にあるドーナツ屋さん

 夫と息子に電話をすると、夫は昨日、今日とちゃんとお弁当を作ってくれているようです。今日のお弁当はバジルパスタとオレンジチキンだったそうです。今日の夜のメニューはピザ。夫は料理好きなので、本当に助かります。

 夫は昨年2月の娘の入学時にこちらに来て、娘と一緒に10日ほど過ごしました。そのときは銀行の開設など英語が必要な場面が多く、夫が担当。今回は私の番で、夫も快く私を送り出してくれ、息子の世話をしてくれます。娘とこういう時間を持てて、とても幸せだなぁと感じています。


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