2023年9月17日日曜日

娘のお土産

  娘が京都から帰ってきました。お土産とお土産話をたくさん持ち帰ってくれました。

 15日に入寮者向けのオリエンテーションがありました。娘に男女の比率を聞くと、「男子6割女子4割ぐらいかなぁ」。外国人が多かったらしく、「中国人と韓国人が多かったよ」とのこと。確かに親元から離れる海外留学ではやはり寮が安心です。部屋は4畳半ほどの大きさで、部屋の中を撮影した動画を見せてもらうと、ベッドやカラーボックスの位置を変えて、使いやすくしたようです。持っていった洋服もクローゼットにちゃんとかけていました。

 私も留学したときは最初は寮、1年経ってからキャンパス内のアパートに移りました。夫も確か1年間は寮、その後はキャンパス外のアパートに移りました。昔ですから、寮の部屋は3人でシェア、アパートは2人でシェア。夫はアパートを3人でシェアしていました。もちろん寮は2段ベッド、アパートですらベッドルームをシェア(さすがにシングルベッド2つでした)ですから、プライバシーなんてまるでなし。ですから夜12時まで開いている図書館か、24時間空いているパソコンルーム(昔はパソコンが貴重でした)で勉強していました。それが当たり前の時代でした。でも、今は個室でなければ、誰も入らないでしょう。

 親の私としては、卒業までこの寮にいてほしいなと思っています。やはり、セキュリティがしっかりしているところが安心です。

 娘がお土産にと買ってきてくれたのは、私と息子にはミスタードーナッツと「ビアードパパ」のシュークリーム。そして甘い物をあまり食べない夫には「京都レモネード」。こんな気遣いもしてくれるようになったのだなぁとじんときました。

 娘の土産話を聞きながら、食べたミスドのチョコファッションはやっぱり美味しかった!

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