12月25日午後4時4分、大学院の最後の課題を提出しました。今学期がようやく終わりました。締め切りは午後5時で、息子を英語教室に車で送る時間が午後4時過ぎでしたので、ギリギリ間に合いました。提出したのは、今年一番苦しんだ、そして一番学んだBiostatistics(生物統計学)の課題。今、スパークリングワインを飲みながら、このブログを書いています。
先週まで、プレゼンテーションやテストに追われ、かつ、息子や娘の塾対応も重なり、てんやわんやでした。自分の勉強に追われ、子どもの勉強への目配りがおろそかになってしまったことを思い知ったこの1カ月でした。一昨日23日は、Health Behavioral Science(健康行動学)という課目のリポートを提出。昨日24日午前は夫と一緒に子どもたちへのクリスマスプレゼントを買いに行き、午後はスーパーへ。夫がクリスマスディナーにチキンとポテト料理を作り、私は子どもたちが大好きなアップルケーキを焼きました。夜は、子どもたちが私たちと私の母からのプレゼントを開け、大喜び。
今日25日の朝、目覚めた子どもたちの枕元にはサンタさんからのプレゼントが届いていました。息子にはスケートボード、娘には空を眺める女の子の絵です。この女の子が娘にそっくりで、娘は「まるで、私」と目に涙を浮かべていました。「16歳になってしまったから、もうプレゼントもらえないかと思っていた」と言いながら。
25日は息子の学校の最終日で、息子が学校に行った後、娘を真ん中にベッドに寝そべってのんびりしました。娘は「ママとダディと一緒に寝るの久しぶり」と言い、嬉しそうでした。そして、サンタさんからプレゼントが届いたことをそれは喜んでいました。
午後は、シカゴの義父母とズームで話をしました。義父母が船便で送ってくれたプレゼントを開けて、子どもたちが喜ぶ様子を義父母に見せることができました。義父母は毎年、私にも素敵なプレゼントをくれます。本当にありがたいです。娘はバイオリンでクリスマスソングを演奏。義父母もとても喜んでくれました。
クリスマスイベントが終わった後、夕方は家族で河川敷でのんびりとバレーボールを楽しみました。
明日は先日ようやく決まった息子の塾での冬期講習が始まります。息子を塾に送り届けた後は、個別指導塾で数学を勉強している娘と一緒に、参考書選びをする予定です。
本当に慌ただしいですが、夫も子どもも義父母も私の母も、皆健康でコロナに感染することなくクリスマスを過ごすことが出来ました。年末年始もこのまま何事もなく迎えられればと心から願っています。
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