24日は研究所の最後の日でした。ありがたいことに所属する部の職員たちが、今月末で退職する指導教員と研究チームのリーダーと一緒に、会議の後に送別会を開いてくれました。
送別会の後、ささやかではありますが、お菓子と紅茶を持って皆さんの席に行き、ご挨拶をしました。指導教員と研究チームのメンバーにも挨拶しました。
貸与されたパソコンと入所するときに必要なバッジを返し、研究所を出ました。やっと終わったと思いました。4年間、辛いことばかりだったなぁ、でも、堪えたなぁ、と。
最近、鏡を見て思うのは、ずいぶん老けたなぁということ。年齢的なこともありますが、ここ1年のストレスの大きさに比例して、ずいぶん、顔も変わりました。こんなに辛い思いをするくらいなら辞めればいいのですが、私の性格上、それは出来なくて、在籍期間が終わるまで全うしました。とにかく、何事もきちんと終わらせることが大切と思っていますので。
今は開放感でいっぱいというより、脱力感でいっぱいです。ただ、研究所の研究員の方々が関わっている論文の投稿が残っており、これを完成させるのにまたかなりの労力が必要なので、もうひと頑張りしなければ。でも、もう、研究所に行かなくてもいいと考えるだけで、気持ちが少しは安定します。
人は人生の要所要所で頑張りは必要ですが、その頑張りは度が過ぎると、その人自身を壊してしまうこともあります。私は精神的にはかなり強いほうではありますが、この4年間のうちに胃がんを患うなど、体に影響が出ていました。これ以上堪えると、精神的に壊れてしまうかもしれないという危機感は常にありました。
とにかく、終わって、心から安堵しました。
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