2020年4月25日土曜日

スーパーで入場制限 生協は個数制限

新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、小池百合子都知事がより一層の外出自粛を都民に求めた「ステイホーム(家にいよう)週間」が今日から始まりました。これまでも外食も外出も控えていた中、スーパーでの買い物で少し気分転換していましたが、それも3日に1度ということに。気分は塞ぎますが、でも、ここが踏ん張りどころです。

 昨日、スーパーに行くと、入場制限がなされていました。スーパーの入り口前で、前のお客さんと間隔を置いて待ち、買い物を終えた人が出てくると入れる仕組みです。
 
近所のスーパの入り口前に掲げられた入場制限のお知らせ
店の外で待つお客さんたち
「ステイホーム」するために1日3食を家で作らなければなりません。子どもたちは3月2日から、夫は3月中旬から「ステイホーム」しているので、ずっと一緒に食事をしています。子どもは育ち盛りですので、とにかく、食料品の減り具合が早い。それにお魚や野菜、果物などは新鮮なものを食べたいので、気分転換というより、必要だからスーパーに行っていたのですが、昨日は少しまとめ買いをしました。

 我が家の冷蔵庫は大きくないので、キャンプ用のクーラーボックスをキッチンに置いて、食料品の一部を入れることにしました。

 昨日の金曜日は、生協の配達日。食料品調達のために重宝しています。マスクや除菌ウェットティッシュなど衛生用品はほとんど買えませんが、食品だけは買えましたので、「北海道産枝豆」などは近所の母の分もまとめて買ってました。ところが、です。

「食品も個数制限となりました」と配達員さん。
「注文が増えていますので、皆さまの手に入るように、1品目1点となりました」とのこと。まるで、トイレットペーパーではないですか。

 いつまで続くのでしょう。この生活。数日前に行われた、娘の学校の先生との「オンライン保護者会」では、校長先生から「夏休み後も学校を再開せず、オンライン授業が続くかもしれません」という恐ろしい見通しが示されました。

 「ゴールデンウイーク明けに息子の学校が再開しますように」と願っていましたが、もしかしたら、それも難しいかもしれません。
 

 
 

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