2026年4月12日日曜日

メルボルンからの報告_11日目(4/8)

 メルボルン10日目は行列ができるカフェやレストランが期待外れだった話を書きました。でも、翌日の4月8日はとてもエキサイティングな経験をしました。

 娘の寮の窓から見える、朝日に照らされ空に浮かぶ気球。いつか乗ってみたいと思っていました。前回メルボルンに来たのは冬で、雨が多い日が続き、断念しました。で、今回こそと天気予報をチェックして、予約を入れました。

 この日は午前3時に起床、支度をして4時に寮を出ました。集合場所はウインザーホテル。娘によると寮から歩いて25分で着くといいます。でも、集合場所は合っているか、時間は合っているか、と何度確認しても不安なもの。頼りは娘の携帯でチェックするグーグルマップです。

 娘と手をつないでテクテク歩いて行くと(今も手をつないで歩いてくれて、幸せです)、暗闇にギリシャ神殿風の美しいビルが浮かび上がりました。ビクトリア州議事堂です。ウインザーホテルはその斜め向かいなので、無事着いたようです。

ビクトリア州議事堂

 ホテルの前には3台のマイクロバスが止まっていました。「Liverty」という私たちが乗る気球の会社のロゴのTシャツを着た人たちが出たり入ったりしており、「あぁ、ここであっていた」とようやく安心できました。

 ホテル内に入ると、私たちは2番目に着いたグループのよう。その後続々と参加者が到着し、全部で30人ぐらいはいたでしょうか? 名前を呼ばれて、10人が1グループとなり、マイクロバスに乗り込みました。辺りはまだまだ暗い。約15分走って広い運動場に着くと、スタッフが車から外に出て風向きをチェックします。そして、「風向きが朝とは変わったので、別の場所に移動します」とのこと。そこから20分ほど走って、広いサッカー場に着きました。

 スタッフらがトラックから気球を降ろします。グラウンドに気球を広げると、10人の中で背が一番高かった娘と白人男性が「手伝ってください!」とスタッフに呼ばれます。娘と男性は気球の両端に立って、気球を広げます。その中に大型扇風機で空気が入ります。膨らんだら、今度はバーナーで空気を温めます。


気球の中に空気を入れるのを手伝う娘

バーナーで気球の中の空気をあたためます

 そして、気球は持ち上がり、下に設置されたバスケットに10人が乗り込みます。

準備が整った気球

 空へ、どんどん上がっていきます。最初は足がすくむのですが、次第に慣れてきて、目の前に広がるメルボルンの景色を楽しめるようになります。メルボルンは熱気球飛行が楽しめる世界最大の都市なのだそうです。


空に浮かぶ気球

朝焼けが綺麗

 空から観るメルボルンは本当に美しい。読者の皆さん、もしオーストラリアに旅行する計画があるのでしたら、ぜひ、メルボルンまで足を伸ばして、気球に乗ってみてください。


0 件のコメント: