メルボルン滞在4日目の4月1日は娘が講義でプレゼンテーションをする日。ペットについてのスライドを準備していた娘の練習に前夜付き合い、この日が本番です。
娘はインターナショナルスクールに行っていましたので英語が母語ですが、オーストラリアに留学してからさらに英語の発音が滑らかになりました。プレゼンテーションの練習につき合いながら、若いころからこうした人前での発表に慣れると違うだろうなぁとしみじみ思いました。
というのも、私は1月末に博士論文の審査会で30分のプレゼンテーションをしましたが、それは下手で恥ずかしい思いを沢山し、練習を重ねたからです。練習に付き合ってくれた20代の前年博士号を取得した研究者から「僕だったら、合格は出さないと思う」、30代の超優秀な研究者からは「質疑応答中、ヘラヘラ笑わないこと。自信なげに見えます。スライドの棒読みは心証が良くありませんので、文章は短くすること」などと有り難いながら厳しい指摘も受けましたので、若いころから慣れていれば、苦労は少なかったかもしれません。それでも何でも経験はするもので、娘に発表のアドバイスは出来ました。
午前中、娘の寮から徒歩10分のメインキャンパスへ。キャンパス内のカフェで娘はアーモンドラテ、私は普通のラテを注文し、おしゃべりしながら飲みました。そして娘は講義へ、私はキャンパス内のベンチに座って、論文から250ワード削る作業に取りかかりました。前日までに全体で1,500ワード削りましたが、この日は最初に戻って、すでに削ってある文章をさらに絞る作業です。
| キャンパス内でラテを飲む |
| プレゼンテーションの準備をする娘 |
| 緑豊かなキャンパスの風景 |
論文に集中していると、娘から電話が。「終わったからランチ食べよう!」とのこと。プレゼンテーションは無事に終わったらしい。ランチはキャンパス内のファストフードの中で、マレーシア料理を選びました。娘はベジタリアンのヌードルを、私はチャーハンとチキンを注文しました。店の人の英語がよく理解できず、私の英語も通じず、で困りました。前日のイタリアンレストランでは、オーストラリア人相手に普通に通じましたので、やはり、外国人同士の会話は互いに難しいのでしょう。
ベンチに座ってランチを食べながら、娘にプレゼンーションがうまくいったかどうか、聞きました。娘は、「ママに昨日の夜アドバイスもらったように発表したら、うまくいったよ」とのこと。少し役に立てたようで、嬉しかったです。
私のランチはチキンレッグがチャーハンの上にどーんと載っており、それだけで食欲が失せて、チャーハンを半分だけ食べて持ち帰ることに。キャンパス内ではこの日、無料のサンドウイッチを学生に配っており、娘も長い列に並びました。こういう取り組みは、学生たちにとって有り難いですよね。
夜ご飯は前日のイタリアンレストランから食べ切れずに持ち帰ったパスタとチキン、そして娘が作ってくれたじゃがいもの料理を娘が綺麗にお皿に盛り付けてくれ、寮の屋上のデッキで食べました。
| 夜ご飯は前夜レストランから持ち帰った料理と娘の料理を綺麗に盛り付けて |
夜はトラム(路面電車)で街に買い物に行き、娘の部屋で使う収納用のバスケットや日用品、食料品、息子と夫へのお土産(息子にはお菓子レシピ本、夫にはオーストラリアのワイナリーガイド)を購入。帰宅後は、バスケット4つを使って、収納の工夫をして、娘が使いやすいように配置しました。そして夜遅くまで、娘は翌日締めのエッセイに、私も論文の文章削減に取り組んだのでした。
| 娘の寮の前にある公園の噴水 |
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