メルボルン3日目(3/31)の朝は寮の13階の屋上デッキで、娘が作ってくれたフルーツヨーグルトを食べました。アート専攻の娘は一つ一つのことをとても丁寧にするタイプで、ヨーグルトの盛り付け方もとっても綺麗。味わいながらいただきました。
| 寮の屋上デッキで朝食 |
この日娘は、自分が手がけた作品を先生方に見ていただく日で、午前中からスタジオにこもって作品の仕上げをしました。お昼ご飯の時間があまりないということで、朝、張り切っておにぎりを作りました。娘の使う炊飯器は水分調節が難しく、ご飯がちょっと固めでしたが、1合半のお米で出来たおにぎりは5つ。作りながら、やっぱり子どものご飯を作る時間は幸せだなぁと改めて思いました。
| おにぎりを食べる娘 |
娘がアトリエにこもっている間、私はキャンパス内のカフェでラテを飲んで、その後図書館にこもって論文の文章削減(1,700ワード=単語)にひたすら取り組みました。これに取り組む前に、今回英文校正をお願いした会社(何度でも修正可能という契約)に「1,700単語を削っていただく場合の追加費用は?」と試しに聞いてみましたが、「1,700ワードは多すぎる。AIを使うのでよければ無料でやってあげる」という回答。そうか、今は何でもAIなんだなぁ、と実感しました。
ちなみにAIが校正した文章は、使う単語がなんというか、妙に格好良いので分かるんですよね。たとえば、私の論文は医療に関する内容なのに、「この文脈(context)においては」なんて言葉を使うのです。「実現に向けての課題が多い」という文章は「実現可能性(feasibility)には課題が多い」という文章に。だから、AIを使うときは、自分で全部やってみて、最後にチェックに使うというやり方がいい。
成田空港のラウンジで取り組み始めて、飛行機の中でもひたすら削減。そして、娘のところに来てからも、朝娘が起きる前と、娘が講義に行っている間、お友達と飲み会やランチにいっている間、そして娘がレポートを書いているときには一緒に取り組み、メルボルン3日目のこの日にあと250ワードというところまで来ました。が、これは論文の最後まで削って、あと250ワードも残っているということ。翌日からはこの250ワードをすでに削った文章から削るという作業になりますので、かなり厳しい。
今回、1,700ワードも増えたのは、初稿を提出した後、3人の査読者から寄せられた指摘に答えて、文章を追記したため。なので、追記した文章をなるべく削らずに、自分の元の原稿を削りましたが、もう、それも限界です。追記した文章に手を入れなければなりません。
でも、娘と一緒に過ごしながらなので、ストレスゼロ。3月後半、年度末の有給休暇消化期間で在宅中の夫も、春休み中の息子と軽井沢でのんびり過ごし、東京の家に戻ってきてからも、2人でご飯を作ったり、カードをしたりして、楽しんでいるようで安心です。
この日は娘が「大学生が良く行くイタリアンレストランがあるの。安くて量が多いから大人気なの」というレストランに行きました。寮から徒歩で10分ほどにあるレストラン。パスタのカルボナーラとチキンパルメジャーノをオーダーしました。娘は肉(牛・豚・羊・鶏モモ肉)が食べられなくなってきていますが、ムネ肉はあっさりしているため食べられて、良かったです。娘とおしゃべりをしながらのレストランでの夕食は、とても楽しい幸せな時間でした。
| 学生たちに人気のイタリアン。チキン・パルメジャーノが大きい! |
| 寮の屋上デッキから見える夜景。娘と一緒なので、さらに美しく見えるから不思議です |
0 件のコメント:
コメントを投稿