娘から、2度目の献血をしたと報告がありました。女子は、最初の献血が400㎖以上の場合、次の献血は16週間後と決められているそうです。娘は4月2日に最初の献血(470㎖)をしましたが、帰国が今月末ですので16週間という期間に満たない。そこで「血漿成分献血」をすることにしたというのです。
これは、血液中の液体成分(血漿)のみを採取し、赤血球などの他の成分を体内に戻す方法で、体への負担が少ないそうです。
私が自己免疫疾患を患ったときは、ヘモグロビンや血小板などの輸血を何度もしました。ヘモグロビンが体に入ると、一気に呼吸が楽になったことを今も鮮明に覚えています。献血の袋の中に少しだけ残った血がもったいなくて、看護師さんが点滴をはずそうとしたとき、思わず「もったいないから、最後まで入れてください!」とお願いしたほどでした。
血小板輸血もしました。自己免疫が血小板を壊してしまい、体のあちこちに内出血の赤い斑点が出来たときのことです。血小板は黄色い液体だったことも、忘れられません。
娘の最初の献血は、事故に遭った方への輸血に使われたと報告があったそうです。
私は多くの輸血を受けたので、もう献血は出来ません。でも、娘がこうして誰かの役に立とうと行動してくれることを、とても嬉しく誇らしく思っています。血漿成分献血は2週間空ければ、また、献血できるそうです。娘は「帰国前にもう一回献血する!」と張り切っています。
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