2023年3月2日木曜日

家庭科の作品展

  日々、いろいろなことに追われていると、あっという間に時間が過ぎていきます。気が付けば、2週間もブログを書いていませんでした。この間、とても嬉しいことがありました。息子の家庭科の作品が区の作品展で展示されたのです。

 息子の作品は「夜の月のタオルハンガー」。三日月の上に座った黒猫が、星を眺めている様子を、紺色のフエルトの上にアップリケで表現しています。三日月の上にちょこんと座った猫の後ろ姿が、しみじみとしていて、見ていると気持ちが癒されます。あぁ、息子らしいなぁと思いました。息子は味のある表現をする子なのです。

 息子の作品が学校の代表として、区の作品展に展示されたのは初めて。息子は家庭科が大好きなので、私もとても嬉しかった。息子は、「家庭科」と「体育」で輝く男子。体育のほうはライバルも多く、学校代表に選ばれることはありませんが、今回は家庭科で選ばれたことを、家族で喜びました。

 作品展は区の教育会館で開かれました。先週の土曜日に母も連れて、家族で観に行きました。帰りは地元で有名なお寺を散策し、和菓子屋さんのカフェに寄って、くずもちとお茶をいただきました。母も息子のお陰で楽しい一日を送れたと喜んでおり、家族がとても幸せな気持ちになった1日だったのでした。息子に感謝。


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