2026年2月14日土曜日

泣けた

 今、明後日に各論審査会の審査委員に提出する博論を修正しています。これは3日に提出したA418ページにわたる「修正方針」にそった修正です。これに取り組み始めたのがなんと10日。なぜかというと、不運なことに海外の学術誌に投稿していた論文が4日に「大幅修正」で戻ってきて、その修正に取り掛かっていたためです。

 その修正を優先するよう指示してきたのは指導教員。それに費やした日数は1週間。これは論文(英語)の修正だけでなく、査読者の指摘や質問への答え、そして、それをどう修正したかを記載したものも一緒に提出しなければなりません。それが、19ページです。論文そのものの他に。

 そしてようやく10日に終わり、博論の修正に取り組みだしたのですが、あまりに多くて、19日の大学への提出が間に合わないことが分かりました。

 19日正午までに提出できなければ3月卒業はできません。また、私は大学以外の研究所に在籍していますので、そこでの在籍も延長できないかもしれない。でも、もう仕方がない9月に修了でも、と受け止めました。

 学術誌から修正で戻ってきたときは、博論を優先したいと言いたかったのですが、言える雰囲気ではありませんでしたので、仕方なく従い、そして、卒業も延長なんて、やっぱり辛いー。と思っていたところ、なんと、昨日、指導教員へのメールでそれを報告したときに、ひどい言い方をされたので、泣きました。

 なんと、19日に提出できなければ「満期退学(単位は取得しているが論文は提出できなかった扱い)」だそうです。私は博士課程ですので大学の規定として2年は延長できます。が、指導教員が退任し、研究所での私の身分も3月で終わるので「退学」なのだそうです。それも、すらりとした一文で処理です。

 指導教員の指示に従い、必死に投稿論文を仕上げ、やっと自分の博論に取り掛かったら、こういう結果です。あまりに理不尽だーと昨日は一日泣いていました。この年でも、これほどの理不尽には泣きます。

 でも、指導教員が退職するからって、大学院生を退学させるなんて、そんなことありますか? これまで耐えてきましたが、さすがの私も開き直りました。そうです。崖っぷちから生還するのが私の生き方。必ず、方法を見つけます。もう、指導教員はいい。まず、19日まで必死に努力して、そこから、戦います。 戦闘態勢に入りました。

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