娘が昨日、オーストラリアに旅立ちました。毎日、たくさんおしゃべりして、一緒に寝て、楽しかった5週間でした。
「自分で望んだことだけど、大人になる準備が出来ていないまま、一人暮らしをして、辛かった」と1学期を振り返っていた娘。インターナショナルスクールの同級生のほとんどが当たり前のように海外に出ましたが、娘が通った地元の幼稚園のお友達は、皆親元です。
娘の心の不安定さを考えると、やっぱり大学生のうちはまだ親元でも良いかなとは思います。でも、子育ての最終目標は子どもの自立だと考えると、親元を飛び出る元気のあるうちに出るのもいいのかなとも思います。きっと、どちらが正解ということではないのでしょうね。
一人で再びオーストラリアに行くことを不安がっていた娘でしたが、「ママ、私はママのこと世界中で一番大好きだからね。辛いことあったら、いつでも電話ちょうだいね」と私を気遣う言葉をくれました。まるで、親が子どもに言うような、優しい言葉でした。
身長165㌢の息子が、”おねぇねぇ”にしがみつきましたー羽田空港で |
夫と娘-羽田空港で |
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