2020年12月31日木曜日

2020年 私の挑戦 下

  今、日本酒「久保田」を飲みながら、このブログを書いています。あと1時間で2021年です。2020年を振り返ると、私が挑戦したもう一つのことは、ブログをたくさん書くことでした。そして昨日、2015年にこのブログを開設して以来初めて、年間100本を達成しました。 


 単純計算で、4日に1度は書いていたことになります。話題の中心はコロナ、子ども、そして大学院のことでした。3月は連日コロナ関連の話題を書きました。

 でもやはり、子どものことを書くのが一番楽しい。子どもは日々成長します。その年齢でしか言わない面白い言葉、可愛らしいコメントがたくさんあります。それらの言葉は本当に愛おしくて、楽しい。50代半ばで孫の話ではなく、子どもの話をブログに書ける自分は幸せだなとつくづく思います。

 さて、来年早々、修士論文のテーマを探すべく、リサーチを始める予定です。来年はもがき苦しみながら論文に取り組んでいる様子を書くと思います。そのときは、「去年苦しんだ生物統計学なんて、苦しみのうちに入らないと気付いた」などと言っているかもしれません。

 来年も私、成長します。皆さまにとっても2021年が素晴らしい一年となりますよう。 


 

2020年 私の挑戦 上

  2020年もあと4時間で終わろうとしています。午後7時のNHKニュースでは、東京都の新型コロナウイルス感染者が初の1000人超の1337人、全国でも過去最多の4515人となったと報道されていました。感染拡大の勢いは止まりそうにありません。

 ウイルス感染防止のため、今春は子どもたちの学校が長い間休校になり、私の通う大学院ではほとんどの授業がオンラインに切り替わりました。私自身、過去に血液がん「悪性リンパ腫」を2度再発させ、また、自己免疫がうまく働かず自分の体の細胞を攻撃する自己免疫疾患を2つ患ったことがありますので、かなり感染には気をつけました。ですので、子どもの送迎や学校・塾関係での外出、必要な買い物以外の外出は極力避けてきました。取材もすべてオンラインでした。

 行動が大幅に制限される中、例年のように新しいことに挑戦することはなかなできませんでしたが、一つ、大きな挑戦をしました。決して得意ではない生物統計学の授業を1学期、2学期ともに受講したことです。1学期の生物統計学1(必修科目)、生物統計学演習1(選択科目)は努力の甲斐があり2つともAを取りました。

 特に苦労したプログラミングの授業については、このブログでも書いています。泣きそうになりながら(実際に泣いたこともあります)取り組んで、Aを取れたことは大きな自信になりました。

http://ar50-mom.blogspot.com/2020/08/blog-post.html

 2学期の受講課目はずいぶん悩みましたが、引き続き生物統計学2(選択科目)を受講しました。本当に難しく、最後のほうでは講義を聞いてもチンプンカンプンでした。ズーム授業の翌日録画したものがアップされてから、何時間もかけて聞き直しました。英語ですので講義を聞いてもテキストを読んでも時間がかかります。苦労しましたが、先日、最後の課題を出し終えました。

 私と同じ時期にこの課目を取っていた40代の女性は、「今、生物統計学から逃げると、一生逃げそうな気がするので、頑張ります!」と言っていました。彼女は製薬会社でフルタイムで働くキャリアウーマン。化学で博士号を持つ才媛です。その彼女が覚悟して挑んでいたこの課目。私のような50代半ばで理系ではない人間が挑戦するには無理があったと思いますが、何とか頑張りました。

 ユーチューブは本当に頼りになりました。世界中の統計学者が分かりやすく解説してくれているのです。また、忘れていた高校の数学もユーチューブで復習しました。お陰で、先日高1の娘に数学の問題を聞かれたとき、すんなりと答えることが出来ました。

 何歳になっても勉強は出来るといいますが、自分の能力をはるかに超える新しい勉強に挑戦するのは勇気も要りますし、苦しいものです。「私、今頃何やっているんだろう?」と思うこともあります。それでも、苦しんで取り組んだ後はすがすがしい気持ちになります。

 生物統計学。大学院の課目の中で一番苦しみましたが、挑戦して良かったと心から思っています。

我が家の年越し準備

  今年はコロナで開け、コロナで終わった年でした。それでも、我が家では誰も感染することなく無事年を越せそうです。今日も感染者の治療と看護に当ってくださる医療従事者の方々に心から感謝。

 もう午後3時ですが、まだ「うま煮」の下煮段階です。パソコンをキッチンカウンターに置いて、煮物の様子をチェックしながらこのブログを書いています。母がいつも「うま煮」と言っていたので、私もうま煮と言いますが、今だ「煮しめ」と「筑前煮」との違いがはっきり分かりません。で、グーグルで検索してみました。

 どれも味付けは、醤油、砂糖、みりん、酒と同じなのですが、筑前煮は煮る前に油で炒めるのが特徴だそうです。煮しめは煮汁がなくなるまで煮るからそのような名前になったとか。我が家の場合、具材を別々に下煮をして、最後に一緒に煮ますが、汁は残っています。夫は私と結婚してもう19年もなり、かつ、毎年私がこのうま煮を作っているのに、今だ名前を憶えてくれません。「ベジタブルスープ」です。本当に、こういうのって寂しいなと思います。ベジタブルスープですよ!鍋の中をのぞいて、「ジュースがなくなっているよ、大丈夫?」 ジュースじゃなくって、汁です。

31日午後3時で、この段階です


 

息子が里芋洗いを手伝ってくれました

 昨日は、お正月には必ず買う、新潟県・朝日酒造の純米大吟醸「久保田 萬壽」というお酒を購入しました。昨年同様、コストコ川崎倉庫店で購入。でも、なんと、先日同じお酒を買った高島屋玉川店と価格が同じであることを発見。来年はわざわざ往復1時間かけてコストコへは行かないで、息子の水泳教室の合間に行ける高島屋で買うことにします。コストコは安いと思って買うと、近所のスーパーと変わらないことも多いのです。


 
 コストコで私が久保田を手に取っているとき、息子がこう聞きました。「ママ、このお酒美味しいの?」「メチャクチャ美味しい」と私。すると、後ろにいたおばあちゃんがにこにこして、「久保田は美味しいですよねぇ」。そのおばあちゃんは私ぐらいの年代の息子さんと買い物に来ていて、ちょうど同じように久保田をカートに入れるところだったのでした。

 さて、私と子どもたちがコストコに行っている間に、夫は近所のスーパーへ。カニとボタンエビとイクラを仕入れてきてくれました。夫いわく「ボタンエビは最後のひとパックで、ラッキーだった」。まぁ、こういう良いところもあるので、ベジタブルスープは許してあげることにしました、今年も。そうして許してあげているうちに19年です。 
夫が買ってきたカニとイクラとボタンエビ。カニがいい感じです
 そして、今年復活したのが、豆きんとん。29日に豆を購入し、一晩水につけて30日に煮込みました。とにかく、ヘラでずっとかき混ぜていたので、疲れましたが、なかなかの仕上がりでした。豆きんとんは母が小さいころからお正月の口取りにつけていたものだそう。私も小さいころ、毎年、豆きんとんをつけるたびに、母から「私は豆きんとん係だったの。何よりも楽しみだった」という話を聞きました。今回も母の話を思い出しながら、作りました。

豆きんとんづくりは結構時間がかかりました。鍋にはふきこぼれた跡も

 ヘラで混ぜている間、豆が手にはねてしまったとき(熱いのです)、母がおはぎのあんを作るときに軍手をして混ぜていたのを思い出しました。で、私も軍手をはめてこねながら、今は天国にいる叔母たちが母のおはぎが大好きだったことを懐かしく思い出しました。父も母のおはぎが好きでした。

父母は栗きんとんより豆きんとんが好きでした。私もです
 
 こうして少し焦りながら料理をしていると、北海道伊達市に住むいとこからラインがありました。料理上手なジュンちゃんは完璧なおせち料理を作っていて、感動しました。送ってくれた写真の美しいこと。姉のように慕うジュンちゃんのおせち料理を見て、家族のために美味しそうな料理をこんなにたくさん作るジュンちゃんって素敵だなと気持ちがほんわかと温かくなりました。

 今、午後4時半です。ようやく、うま煮が出来上がりました。まだ、味がしみ込んでいませんが、まぁ、子どもたちは食べないので、良しとしましょう。我が家の子どもたちはおせち料理が嫌いなので、昨年から手巻き寿司にしています。これから準備をします。ちょっぴり残念ですが、家族が無事年越しできることに感謝しながら、手巻き寿司をほおばる子どもたちと楽しく過ごしたいと思います。

2020年12月30日水曜日

小3息子、冬期講習へ

  地元公立小に通う小3の息子が、クリスマスの翌日26日から塾の冬期講習に行っています。毎日1教科ずつ、理科・社会・国語・算数の順に学び30日の今日はテストです。

 午前11時から午後1時半までで、毎日お弁当を持っていきました。息子は普段給食で、お弁当を持っていくのは久しぶりですので、心を込めて作りました。初日のおかずは鶏のから揚げと卵焼きと枝豆。帰宅した息子が「隣の席の女の子と全く同じおかずだったんだよ。僕は玄米で、隣の女の子は白いご飯だったけど」と報告してくれました。おかずは大体、そんな感じですよね。

 昨日のおかずはレンコンのはさみ揚げでした。薄く切ったレンコンの間に、鶏ひき肉を挟んで揚げたもの。お肉の中には椎茸と小葱のみじん切りとすった人参を入れて、醤油、ごま油、砂糖で味付けします。子どもたちが大好きなおかずです。ご飯は息子のリクエストで、具の入っていない「塩おにぎり」にしました。

 卵焼きは4切れのうち2切れを息子のお弁当に、2切れを娘の朝食に。娘が喜ぶのでハート型にしましたが、さすがに息子にはハート型は入れるのをやめました。

 11月は2つの入塾テストに落ちて焦りましたが、1つの塾に合格できて冬期講習にも通うことが出来て、本当に良かったです。塾は来年2月にスタートします。 

2020年12月27日日曜日

心落ち着けて、縫い物

  25日に学校の今学期最期の課題を出し終え、クリスマスも終わり、ようやく心落ち着けて家のことが出来るようになりました。まず、取り組んだのは縫い物です。

 ダイニングチェアの座布団カバーの紐が取れていたのですが、もう何ヶ月もほったらかしにしていました。10分もあれば出来るのに、いつも「To Do List 」の一番下で、ついつい先延ばしにしていたのです。

 ようやく今日、3枚分を直すことができました。この座布団は、新型コロナの影響でこの春経営破たんしたイギリスのブランドLaura Ashleyのもの。私はこのブランドが大好きで、寝具やカーテン、食器、タオルなど随分買っていました。このニュースを聞いたときは本当にショックでしたが、しばらくしてから米国の会社がライセンスを取得し、日本でもワールドというアパレルメーカーが来春に店舗やオンラインで販売を再開するというニュースを読み、ほっとしました。

 最初にLaura Ashleyの座布団カバーを買ったのはもう15年は前のことだと思います。その後4回買い替えたのですが、今回のは次の座布団カバーが買えるまで、大事に使っていこうと思っています。

 次に、息子の水泳キャップにバッジを縫い付け、ほつれを直しました。このバッジは先日、テストに合格してもらったもの。クロール、平泳ぎ、背泳ぎ、バタフライのそれぞれで一定のタイムが出るとバッジがもらえる仕組みで、息子はブロンズを4つ、シルバーも3つもらっていたのですが、最後の平泳ぎがなかなか受からず、ようやく先日合格したのでした。今度はゴールドに挑戦です。

 ほつれを直したり、袋などちょっとした縫い物をすると気持ちが落ち着くので大好きなのですが、慌ただしい日々を送っているとなかなか出来ません。ひと針ひと針縫いながら、「やっぱり、こういう時間は大切だなぁ」と思ったのでした。

2020年12月26日土曜日

世界のどこかで

  私がブログを書いているBloggerではどこの国で読まれているか統計を示してくれます。時折これを見るのを楽しみにしています。日本から遠く離れた国の人も読んでくれていて、驚くこともあります。日本語は特殊な言語ですので、現地に住む日本人が読んでくれているのだろうと予想します。日本語を勉強している人もいるかもしれませんね。

 日本以外ではアメリカ、チェコは毎回表示されているので、きっと継続的に読んでくださっている方がいるのだろうと嬉しく思います。どんな方なのだろう? どんな風に日々暮らしていらっしゃるのだろう?と想像するのは楽しい。


 先日は、ずいぶん多かったのでびっくりしました。日本、アメリカ、チェコのほかポルトガル、ドイツ、イギリス、ロシア、カナダ、パキスタン。以前、アラブ首長国連邦も表示されてたこともあり、ワクワク・ドキドキでした。皆さん、読んでくれてありがとう!これを励みに今後も書き続けます!

2020年12月25日金曜日

大学院 すべての課題を提出!

 12月25日午後4時4分、大学院の最後の課題を提出しました。今学期がようやく終わりました。締め切りは午後5時で、息子を英語教室に車で送る時間が午後4時過ぎでしたので、ギリギリ間に合いました。提出したのは、今年一番苦しんだ、そして一番学んだBiostatistics(生物統計学)の課題。今、スパークリングワインを飲みながら、このブログを書いています。

 先週まで、プレゼンテーションやテストに追われ、かつ、息子や娘の塾対応も重なり、てんやわんやでした。自分の勉強に追われ、子どもの勉強への目配りがおろそかになってしまったことを思い知ったこの1カ月でした。一昨日23日は、Health Behavioral Science(健康行動学)という課目のリポートを提出。昨日24日午前は夫と一緒に子どもたちへのクリスマスプレゼントを買いに行き、午後はスーパーへ。夫がクリスマスディナーにチキンとポテト料理を作り、私は子どもたちが大好きなアップルケーキを焼きました。夜は、子どもたちが私たちと私の母からのプレゼントを開け、大喜び。

 今日25日の朝、目覚めた子どもたちの枕元にはサンタさんからのプレゼントが届いていました。息子にはスケートボード、娘には空を眺める女の子の絵です。この女の子が娘にそっくりで、娘は「まるで、私」と目に涙を浮かべていました。「16歳になってしまったから、もうプレゼントもらえないかと思っていた」と言いながら。


 25日は息子の学校の最終日で、息子が学校に行った後、娘を真ん中にベッドに寝そべってのんびりしました。娘は「ママとダディと一緒に寝るの久しぶり」と言い、嬉しそうでした。そして、サンタさんからプレゼントが届いたことをそれは喜んでいました。

 午後は、シカゴの義父母とズームで話をしました。義父母が船便で送ってくれたプレゼントを開けて、子どもたちが喜ぶ様子を義父母に見せることができました。義父母は毎年、私にも素敵なプレゼントをくれます。本当にありがたいです。娘はバイオリンでクリスマスソングを演奏。義父母もとても喜んでくれました。


 クリスマスイベントが終わった後、夕方は家族で河川敷でのんびりとバレーボールを楽しみました。


 明日は先日ようやく決まった息子の塾での冬期講習が始まります。息子を塾に送り届けた後は、個別指導塾で数学を勉強している娘と一緒に、参考書選びをする予定です。

 本当に慌ただしいですが、夫も子どもも義父母も私の母も、皆健康でコロナに感染することなくクリスマスを過ごすことが出来ました。年末年始もこのまま何事もなく迎えられればと心から願っています。