2025年7月8日火曜日

冬のメルボルンから帰国 東京は猛暑

  7月5日(土)、午前5時にウーバーでタクシーを予約し、メルボルン空港へ。娘とたくさんハグをして、7時半発のJALで日本に帰国しました。重宝したユニクロのダウンコートを付属の袋にぎゅっと詰めて、バッグの隅に入れました。30度近くになっている東京に備えて、Tシャツとトレーナーで飛行機に乗り込みました。

 約11時間で成田空港に到着。午後6時半ごろでした。税関もすんなり通り、成田エクスプレスに乗り込み、自宅近くの駅へ。息子と夫が迎えに来てくれました。

 今回は娘に頼まれた食材や日用品をスーツケース一杯に詰めていき、帰りは娘の1年生のときの作品を持ち帰りました。国際線は預けられる荷物が2つで、1つが23㌔以内と決められています。体重計で測ってギリギリ22㌔ちょっとに収めましたが、重いのなんの。成田エクスプレスの乗降車が大変でしたので、迎えに来てもらい助かりました。

 帰宅すると、デッキにプールが出してあり、かき氷機もキッチンにありました。メルボルンは冬でしたが、こちらは真夏。半日飛行機に乗るだけで、真逆の季節を行き来するのはなかなかにおもしろい。

帰国したら、デッキに出してあったプール

 娘との10日間は、本当に楽しかった。娘は着実に成長していて、娘の良さである優しさも変わらず、幸せいっぱいな気持ちのまま帰国しました。ずっと一緒に過ごしてくれた娘に感謝です。

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