2021年4月5日月曜日

今年もイースター・エッグハンティング

  マイヤー家の春の恒例行事、イースター・エッグハンティングを今年もしました。イースターは、イエス・キリストの復活を祝う日のことです。新型コロナウイルスは収まらず、気持ちはなかなか晴れないので、「たまには外で遊ぼう!」と母も招待しました。

 イースター・エッグは前日に作りました。まずは、白い卵をゆでます。次にお湯を入れたボウルに赤、青、黄色、緑の食用色素と少量の酢を入れて混ぜ、その中に卵を入れて染めます。今年は「鬼滅の刃」の主人公・竈門炭治郎の着物の柄、緑と黒の市松模様も作りました。

卵を染める息子

 まずは我が家で母も交えて昼食をとり、のんびり歩いて公園へ。木の陰やベンチの下など子どもたちが隠した卵を母が探したり、私や夫が隠した卵を子どもたちが探したり。

子どもたちが隠した卵を探す母

 イースター・エッグハンティングが終わった後は、息子が日々練習を重ねている縄跳びを披露。娘と私、夫も久しぶりに挑戦し、良い運動となりました。ウイルスへのまさかの感染を防ぐため、母の所へは私や子どもたちが一人ずつ会いに行くようにしており、家族全員ではなかなか集えません。ですので、久しぶりに家族で集う時間を母はとても楽しんでくれました。

 一日も早く、高齢者や一般の人たちにもワクチンが行き渡り、家族や友人同士で心配なく集える日が来るよう願うばかりです。



 

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