2022年10月31日月曜日

2022 ハロウイーン

  今年のハロウイーンも子どもたちはパンプキンカービングをしました。大きなパンプキンは高3の娘のデザイン、小さなパンプキンは小5の息子のデザインです。私が作ったのは、これも毎年恒例のパンプキンパイ。




2022年10月30日日曜日

英検1級落ちた

  今日、英検1級の筆記試験の結果が届きました。息子も私も見事落ちました。2550点満点で、息子は1855点、私は1914点。合格基準点は2028点ですので、まだまだです。ただ、2人とも「一次試験合格まであと一歩です」というコメントがついていましたので、まずまずとしましょう。

 Readingのスコアは息子が私を上回っていました。Listeningは同点、Writingは私が少し上でした。それにしても、息子の英語力はなかなかなです。知らない間に力を付けていたのですね。

 最近は塾の勉強に身が入らず、悪い点を取っても「どうでもよい」という態度です。本当は日本の私立中高一貫校で沢山の友人を作り、部活動も楽しんでほしいと願っていましたが、難しいかもしれません。夏休みが3ヶ月近くあるインターナショナルスクールは運動好きな息子には合わないと思っていたのですが、ハーフですので、インターのほうがいいのかなと迷います。

 小学校5年生の子どもに、国・算・理・社・英語の5教科の勉強を日々させるのは、無理があるよなぁと考える日々です。

 

2022年10月26日水曜日

赤カブ

  マイヤー家では数カ月前から、毎週土曜日に焼肉を食べに行きます。健康上の理由で私が牛肉を食べなかった時期が長く、子どもたちを一度も焼肉屋さんに連れて行っていなかったのですが、娘にせがまれ初めて連れて行ってから我が家恒例の外食になりました。

 毎週のことですので、外食費もカロリーも過多になるため、1回につき5千円までと決めました。それぞれが飲み物を1つと、お肉と野菜、ご飯をバランスよく注文します。そして腹八分目ぐらいで食べ終えます。

 店を出て、斜め向かいにあるスーパーに寄るのも恒例。ここはいつも購入する駅近のスーパーより割安なので、普段は買えない食材も買えます。

 先日見つけたのは、赤かぶです。新鮮な赤かぶがなんと150円。夫が目を輝かせて、「これ、赤かぶだよね。珍しいね。3つぐらい買う? お母さんに明日、作り方教えてもらおうかな」と言います。こういう素直なところが夫の良いところだよなぁと思います。

 母が札幌の実家で長年作り、お正月用に我が家に送ってくれていた赤かぶの甘酢漬け。肩の痛みがひどくなり「もう、作れない」宣言をしたのは、5、6年前でしょうか。あれから、母が東京に引っ越しし、もう赤かぶのこともすっかり忘れていました。が、時折夫が「お母さんの赤かぶ食べたいなぁ」とつぶやいていました。

 今年秋になって、スーパーで赤いダイコンを見るたびに「あれ、赤かぶ?」と聞いてきましたので、よほど食べたかったのでしょう。

 さて、3つ買った赤かぶ。母が我が家に来て、作り方を教えてくれました。息子も手伝ってくれました。どうせ漬けるなら、ともう3個買い足しました。

 「想像していたより、塩を使うんだね」と夫。母が、「重石がもう少し重かったらいいのにねぇ」と言います。母が使っていた重石は、夫が札幌の実家に行ったときに持ち帰り、軽井沢の家に置いてありますので、それを今度取りに行くことにしました。

 赤かぶを漬け終わった後は5人でランチ。夫がつくねを作ってくれ、私がしゃぶしゃぶ担当。野菜と豚肉をゆでた残りのスープを使った雑炊も作りました。夫がこだわった「赤かぶ」が思いがけず、楽しい一日をつくってくれました。

2022年10月23日日曜日

母を招いて

  私は昔から「未来志向」の人間で、将来充実した人生を送るために今頑張るーときに今を我慢をする傾向にあります。子どもを持ってからは「今が一番幸せ」と意識して子どもとの時間を楽しむようにしていますが、意識をしないと「今」を犠牲にしてしまうことがあります。

 若いころはそういう頑張りも時に必要でしょうが、今、そんなことをしていたら人生が終わってしまいます。で、「今を楽しむこと」を意識しています。

 先週木曜日はとても充実した日を送れました。まず、朝は息子の学校で絵本の読み聞かせをしました。私は小学校のママさんサークルに入っており、毎月1回、子どもたちに読み聞かせをしています。

 この日は私の希望で息子のクラスでした。読んだのは車いすの宇宙物理学者の前向きな生き方を描いた絵本「スティーブン・ホーキング」(ほるぶ出版)と「おじいちゃんとパン」(パイインターナショナル)。おじいちゃんとパンは、マシュマロやラムレーズン、あんなど美味しそうなトッピングをしたパンを一緒に食べるおじいちゃんと孫の心温まるお話です。

絵本の読み聞かせで選んだ本

 同じ5年生で、自分の息子のクラスで読み聞かせをしたママさんがいました。が、「読む前に息子がトイレに隠れちゃったの!」と苦笑していました。きっと照れもあるのですね。我が息子は照れることも、逃げ出すこともなく、黙って私の読み聞かせを聞いていました。

 その後息子を連れて、耳鼻咽喉科へ。前夜からのどが痛いと言い、朝食を食べなかったのです。で、読み聞かせを終えた後に連れていくことにしました。

 薬を処方してもらい、コンビニエンスストアのイートインでおにぎり(急に食欲がわいたらしい)を食べさせ、薬を飲ませて再び学校へ連れていきました。その後、私は研究室へ。

 夜は母を招いて、夕食。夫は名古屋に出張、息子は塾でした。娘はこの日、夫の出張に合わせて名古屋に行って大学を見学し、日帰りで帰ってきたのです。

 夕食は昨日作ったチャーシュー入りのラーメン、サーモンのローズマリー風味とカボチャの煮つけ。母が「今年初物だよ!」と言い、シャインマスカットをお土産に持ってきてくれました。

母を招いた夕食はサーモンとラーメン、カボチャの煮もの

 夕食を準備している間、母は嬉しそうに娘の大学見学の話を聞いていました。チャーシューも思いのほか美味しくできていて、二人から褒められました。ラーメンは2食分を3人で分けましたし、カボチャの煮ものも母が来る直前に作ったもの。完璧でなくても、こうして楽しく食事が出来ることが幸せなんだーと思えました。

 博士号取得という分不相応な目標のため、日々を犠牲にしてはならないー。改めてそう思う日々なのです。

 

 

2022年10月18日火曜日

父の名刺入れ

  時折、札幌の実家のことを考えます。母と一緒に不動産会社に売却の手続きをしに行ったのは8月末。その後すぐ取り壊すということでしたので、もう、実家があった場所は更地になっているでしょう。実家がなくなってしまうのは、こんなに寂しいものなんだと初めて気付きました。

 雛人形や、子どもたちが小さいころに遊んだおもちゃ、結婚したときに母が夫のために買ってくれた布団、飾り物、父のアルバム…出来るだけこちらに持ってきましたが、もちろん全てを持ち帰るわけにもいかず、かなりのものを残してきました。

 その中にあったのが、小さな鍋でした。母がそれでよく鍋焼きうどんを作ってくれた思い出があります。でも、我が家のキッチンにはスペースがなく、持ち帰ることが出来ませんでした。一旦はそうして決めたはずなのに、その鍋のことを最近、頻繁に思い出します。持ってくればよかったなと後悔しています。私は思い出の物への思いが強過ぎて、こうして自分自身を持て余すことがあります。

 実家には父のものがほとんど残っていませんでしたが、幸運なことに父の机の引き出しに未使用の名刺入れを発見し、それは持ち帰ることが出来ました。紺色の皮製で、裏側に「創立10周年記念 開萌会」と名入れが施されています。おそらく、建設会社に勤務していた父が北海道の留萌市に単身赴任し仕事をしていたときの、業者さんたちの集まりか何かの記念品ではないかと想像しています。

 今、それをバッグの中に入れて持ち歩いています。母は近くに住んで元気にしていますし、こうして父の物をいつも持ち歩いていることで、心が落ち着きます。そんな風にして、実家がなくなった寂しさに折り合いをつけています。

2022年10月15日土曜日

秋の軽井沢

  3ヶ月ぶりに軽井沢に来ています。年々土日に子どもたちの用事が増えていることに加え、今年の夏休みは息子の塾や娘のサマースクールがあり家族旅行もしたため、なかかな軽井沢に来ることが出来ませんでした。

 金曜日の夜、息子の英会話学校が終わった後軽く夕食を取って午後8時半に東京を出発。11時ごろ付きました。久しぶりの家はやはり湿気がこもっていて、カビ臭くかったですが、窓を開けて空気を入れ替え、除湿機をつけて、落ち着きました。

 今日は大型スーパー「ツルヤ」で食料品を買い、ランチは子どもたちが焼き肉、私たちはお寿司とサンマでした。



 子どもたちはそれぞれに勉強が大変ですが、やはり、軽井沢に来るとリラックスするよう。息子はハンモックに揺られて、のんびり読書。



2022年10月13日木曜日

息子と一緒に英検受験

  日曜日、息子と一緒に英検1級を受験しました。これまでは子どもたちが受験するときは毎回受験会場や時間が違い、夫と私と分担して連れて行きましたが、今回は私と息子の受験会場も時間も一緒でしたので、ラッキーでした。


  子どもたちが英検を受験し始めたのは去年。インターナショナルスクールに通う娘が高2、息子が小4でした。力試しにまずは娘が準1級、息子が4級を受けました。

 娘は英語が母語ですので、大学中学レベルと言われる準1級は楽に合格できたようです。続いて受けた1級も合格。ただし、「1級は語彙が難しかった」とのことでした。

 息子が最初に受験した4級は中学校中級レベルだそうですが、なんと「満点合格」。「人生で様々な試験を受けるけど、満点なんてめったにない」と家族で喜びました。次に受けて合格した3級も簡単なようでしたので、2級を飛ばして準1級を受けたところ合格。

 事前に勉強はしていなかったので、息子は日本の小学校に通っていますがなかなかの英語力があるということが分かったのでした。おそらく、日常的に父親と姉と英語で話しているので、自然と英語力が身に着いているのでしょう。小学校1年生のときから週1回継続して通う英語学校も助けになっているのかもしれません。

 子どもが何か習い事をするときに、親も一緒にすると楽しいと聞いたことがあります。で、私も昨年、準1級を受けてみました。英検はこれまで受験したことがありませんでしたので少し緊張しましたが、会場には中年の方がたくさんいて、ほっとしました。合格証が届いたときも、子どもと一緒に喜びました。

 さて、先日の1級です。試験会場には息子ぐらいの年齢の子どもがたくさんいました。子どもたちには皆親御さんが付き添っていました。私は自分自身が受験しましたので、付き添うことができず、自分の教室へ。

 試験前にQRコードを携帯電話で読み込み、新型コロナに関する健康チェックを行うということが分かり、3階にある自分の教室と1階の息子の教室を行ったり来たりしました。試験の前に解答用紙に必要事項を書く場面があり、親が書いてあげられるようでしたが、試験開始時刻が迫っていましたのでしてあげられませんでした。

 面接の二次試験の受験地を選ぶところがあり、息子はどこを選んだのだろう?と心配になり「私が受験しなければ、手伝ってあげられたのになぁ」とちょっと後悔しました。でも、息子はおそらく、こういうことも慌てることなく、”適当”にこなしたでしょう。

 実際の試験は、娘から「1級は準1級と全然違うよ」と聞いていた通り、難しかった。最初の語彙力を試す問題は、25問中、1問も分かりませんでした。見たことがない単語だらけでした。選択式だったことが救いで、4択のうちどれかを選んでいますので、正解はいくつかあるでしょう。それでも、合格を目指すためにはかなりの勉強が必要だということが分かりました。

 息子も「難しかった。単語のほうは勘でこれかな?と思うものがあったけど、エッセーは無理。半分しか書けなかった。リスニングは出来たよ」とのこと。そうか、息子には勘が働くんだーという新たな発見。

 息子が英検を受けるのは、再来年に控えた中学校受験で、ある学校を受験するためです。中学校受験では、受験科目を「英語・国語・算数」の3教科とする「帰国子女枠」を持つ学校があるのですが、ほとんどが「海外に住んでいた経験があること」が条件。息子は米国国籍を持ち、英語も話せますが、日本生まれの日本育ちですので、この枠は使えません。

 帰国子女枠で受験する子どもたちは早々に「英・国・算」だけに集中し、「理科」「社会」の勉強をしない決断をします。また、帰国子女枠を使わない決断をした帰国子女は英語を捨てて、「国・算・理・社」の4教科に集中します。首都圏のトップクラスの私立中学校はこの帰国子女枠をそもそも設けていないところが多いためです。

 息子は帰国子女枠を使えませんので、他の日本人と一緒に4教科を受験。さらに、ハーフということもあり、英語を捨てることも出来ません。塾の先生からは「5教科は無理です。虻蜂取らずになります」と注意はされていますが、英語を捨てるなどという難しい決断は出来るものではありません。

 ですので、今のところ「英語枠」として「海外に居住していたか、英検準1級レベルの英語力を持つこと」という条件を持つ1校を狙いつつ(来年の12月受験)、再来年2月に4教科でいくつかの学校を受験するという方向です。どれも駄目だったら、地元の公立校です。

 娘はアートと音楽の才能がありましたのでその方面の教育に強いインターナショナルスクールに入れましたが、スポーツが得意な息子には日本の中高校で思う存分部活動をしてほしいーと願い中学校受験に向け勉強をさせています。

 これに加えて英語も勉強させるという負担を強いていますが、息子はブーブーと文句を言いつつも、どれも辞めたいと言わないので、続けさせています。英検1級が合格できれば、中学校受験の合格も可能性があると思いたい。英検1級の筆記試験の結果は11月に出ます。