先ほど、修士論文の研究計画の発表が終わりました。先週、研究計画書を出し終えたとブログで報告した後、発表に向けてのスライド作りに勤しんでいました。その間の出来事について書いていませんでしたので、早速、報告いたします。
先週の日曜日は母の日でした。皆さんはどのようにお過ごしになりましたか?お母様と過ごされた方、またはコロナ禍ご実家に戻られなかった方もいらっしゃったと思います。天国のお母様に近況報告された方もいらっしゃったでしょう。または、お子さんたちからプレゼントや嬉しい訪問・電話があった方、または、少し寂しい思いをされた方もいらっしゃったかもしれません。
私は双子の一人が天国に行ってしまいましたし、父も他界しましたので、このようなイベントがあるときは悲しい思いや寂しい思いもしました。でも、今は”今このときを大切にしよう!楽しもう!”と思っています。
子どもたちと夫からはカラフルなプレゼントをもらいました。気持ちが明るくなりました。外出もなかなか出来ず、気持ちも塞ぎますが、このような明るい色に囲まれると心が和みます。
カラフルな母の日のプレゼント。心が和みました |
娘が作ってくれたのは、オレンジとキウイのタルトです。娘は”将来パテシエになったら?”と勧めたくなるほど、お菓子作りが上手。絵を描くこととバイオリンを奏でることが大好きなので、お菓子の表現にも芸術的センスがあると親バカの私は思うのです。ナイフを入れるのが、もったいないほどの出来でした。
カットしたフルーツをタルトに並べる娘 |
息子は紅茶を入れてくれました |
私のお気に入り(一客ずつ揃えた)のエンズレイのティーカップでお茶 |
息子がくれたのは絵です。私と朝登校している様子を描いてくれました。時折ですが、私はパトロールの黄色の旗を持って息子の登校に付き合います。とても幸せを感じる時間です。息子が描いてくれた私の顔が幸せそうなところが、とても嬉しかった。また、息子は夫と一緒に花を選びに行ってくれました。淡い黄色とピンクは息子が選んでくれたようです。夫からはカラフルな皿をプレゼントしてもらいました。
母も誘ったのですが、3度目の緊急事態宣言が出てから不安が大きく「ワクチンを打ってから、行かせてもらうね」ということ。ですので、私一人で母のマンションに行き、カーネーションとケーキと、色鮮やかな食器をプレゼントしました。母はとても喜んでくれたので、ほっとしました。
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