2018年11月22日木曜日

ハッピーハロウィーン 2018②

 今年もマイヤー家では、ハロウィーンイベントの第2弾として、パンプキン・カービング(かぼちゃ彫り)をしました。事前に仕入れたのは、直径約35センチの形の良いパンプキン2個。地元のイベントが終わった週末に、彫りました。

 パンプキン・カービングは娘が幼稚園のころから、娘の友達のご家族も招待しながら、毎年楽しんできました。どんなに忙しくても、ハロウイーンの10月31日までには行っていて、大きなパンプキンも軽井沢の農協まで探しに行き家族全員が彫れるよう最低4つは確保していました。

 が、さすがに私も夫も年を取ってきて、「出来るときに、出来る分だけでいいよね」ということに。去年は11月1日に5個彫りましたが、今年は子どもたちの分2個だけ用意し、彫ったのは11月4日でした。

 そうは言っても、カービングの楽しさは一緒。子どもたちは喜々として、キッチンのカウンターに新聞紙を敷き詰め、パンプキンを載せ、種を素手で取り出し、表面に目と鼻、口をマジックで描いて、ナイフでゴリゴリ。


 今夏、夏休み明けの新学期にスマートフォンを持ち始めた中2の娘は(ついに根負けし、買い与えました)、イヤフォンをして音楽を聴きながら、取り組んでいます。親としては、「こういう家族の行事のときはイヤフォンを外しなさい!」と言いたいところですが、楽しく参加してくれるだけで良しとしなければ、とその言葉をぐっと飲み込みます。



 息子はまだ手の力がないので夫が手伝いながら、カービング。そうやって、コワーイ、カワイイ、パンプキンの顔が出来上がったのでした。


 今年も満喫したハロウィーン。来年も子どもたちと一緒に楽しめることを願いながら、眠りについたのでした。



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