2017年11月2日木曜日

ハッピー ハロウィーン 2017

 今年の10月31日も、マイヤー家は最も楽しみにしている行事「ハロウィーン」を満喫しました。6歳の息子は「ドラキュラ」に扮し、幼稚園のお友達と夕方駅前に集合。日が暮れてから、子供たちのためにイベントを準備してくれていたお店やお家に行き、「トリック オア トリート」と言ってキャンディーをもらいました。
          
 クラブ活動で帰宅が遅かった12歳の娘も、自宅に戻って着替えてから合流しました。昨年までの数年間は「幽霊」や「狼男」などの怖いイメージにしていましたが、今年は「可愛らしい衣装が似合ううちに、着ることにする!」と宣言。髪を三つ編みにし、そばかすを頬や鼻につけ、半ズボンにハイソックスを履いて「長くつ下のピッピ」に扮しました。

 翌日11月1日に試験を控えていた娘が勉強に集中出来るようにと、パンプキン彫りは翌日に延期しました。今年購入したパンプキンは5個。その中で一番大きいのは直径50センチ、重さ39キロです(写真右)。
翌日夕ご飯のあと、キッチンのカウンターに新聞紙を敷いて、パンプキンを乗せて種を取り出しました。巨大パンプキンの種を出すために、息子は椅子の上に乗り、つま先立ちをしなければなりまでした。
中身を全部取り出した後は、パンプキンに目と鼻と口の絵を書いて、彫ります。「年中行事の中で、ハロウイーンが一番好きだ」という夫は、真剣。途中、子供たちが飽きてキッチンを離れても、一人黙々と彫り続けます。
出来上がったパンプキンをカウンターに並べました。中央のパンプキンは夫と息子が、右が私、右から2個目が息子、左の2つは娘が彫りました。
彫り終わった後はママお手製のパンプキンパイを食べ、ハロウィーンイベントは終了。
 今年は2日間に渡って楽しんだハロウィーン。1日の夜は皆ぐったりとして早めに寝ました。
 

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