クラブ活動で帰宅が遅かった12歳の娘も、自宅に戻って着替えてから合流しました。昨年までの数年間は「幽霊」や「狼男」などの怖いイメージにしていましたが、今年は「可愛らしい衣装が似合ううちに、着ることにする!」と宣言。髪を三つ編みにし、そばかすを頬や鼻につけ、半ズボンにハイソックスを履いて「長くつ下のピッピ」に扮しました。
翌日11月1日に試験を控えていた娘が勉強に集中出来るようにと、パンプキン彫りは翌日に延期しました。今年購入したパンプキンは5個。その中で一番大きいのは直径50センチ、重さ39キロです(写真右)。
翌日夕ご飯のあと、キッチンのカウンターに新聞紙を敷いて、パンプキンを乗せて種を取り出しました。巨大パンプキンの種を出すために、息子は椅子の上に乗り、つま先立ちをしなければなりまでした。
中身を全部取り出した後は、パンプキンに目と鼻と口の絵を書いて、彫ります。「年中行事の中で、ハロウイーンが一番好きだ」という夫は、真剣。途中、子供たちが飽きてキッチンを離れても、一人黙々と彫り続けます。
出来上がったパンプキンをカウンターに並べました。中央のパンプキンは夫と息子が、右が私、右から2個目が息子、左の2つは娘が彫りました。
彫り終わった後はママお手製のパンプキンパイを食べ、ハロウィーンイベントは終了。
今年は2日間に渡って楽しんだハロウィーン。1日の夜は皆ぐったりとして早めに寝ました。
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