昨日、指導教員と研究員Mさんに博士論文の初稿をメールで送りました。11月初旬締め切りの博論は本来ならもう少し前に指導教員に提出するべきでしたが、なかなか進まず、でも何とか書き切りました。
資料・参考文献リストを含めて95頁。本来ならあと数十頁必要でしょうが、力尽きました。数週間前に研究の背景などを説明する序論だけを送りましたが、研究員Mさんから全面書き換えの指示があり、それに苦戦していました。
書き換えのために読んだ論文は23本。読むのも大変でしたが、それを探すのにとてつもない時間がかかりました。
こんな年になって博論を書いてどうするんだと自虐的な気持ちになりながら、まぁ、博論を書いて大学に提出し、教授陣の質問攻めにあう審査会なるものを経験するのも、ちょっと変わった人生経験でいいかな、と思うようにしています。
あーあ、眠い。
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